大学生・カネキ が(臓器移植によって)
人(肉)を喰らう「喰種(グール)」
(といっても半喰種・・・半グル?)
になってしまう不条理から始まる漫画
「東京喰種」
ヒトの姿をしながら ヒトの肉を喰らう怪人・
喰種は 生まれたことが悪なのか?
駆逐(人間視点)と抗争(喰種視点)の中、
これでもか ってほど
カネキの苦悩を味わい、続編「東京喰種:re」へ。
人間と喰種、半喰種、
それぞれの視点(立場)から物語るため
壮大にひろがっていく :re。
顔と名前を覚えるのが苦手な私は
誰が誰だか わからなくなりつつ ww
なんとか 完結へ辿り着く。
(以降、ネタバレあり)
物語は、無数にある選択肢の中で
共存(希望)へ 舵をとる。
命をつなぎ、生きていく。
共存(理想)を選んだ結末に(向けて)
カネキのみならず、
作者の苦悩まで 感じられるほど!
作者の訴えたい思いがあふれていた。
※ グールと入力すると、
喰種と変換されることに驚いた ww
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