第3482話 何かが壊れる時

2022年10月15日 10時00分00秒 | Weblog

何かが壊れる時、

最後の引き金は(それまでに比して)

こんなことで? と思うほど

あっけないものであることが

往々にしてある。

 

お気に入りのお皿が(低い位置から)

すべるように落ちただけで 割れた。

今の軽い衝撃で? 

 

ここに至るまで

高いところから落としたことがある

けれど、割れずにいたお皿が。

目には見えない衝撃(傷)が降り積もって・・・

 

だからこそ 限界に至るまで

何も傷つかないフリをしてはいけないんだろうな

割れたお皿を包みながら 肝に銘じる。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第3481話 逃げ道を作る | トップ | 第3483話 テーマはナチュラル »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事