「ママと初めて出会った時、どう思った?」
「ちょっと目をあけた時、なんか綺麗なお姉さんおるな~って、
もうちょっと目をあけたら、綺麗なお母さんでよかったって」
小さな子に「この世で1番美しいのは誰?」ときくと、みんな「僕のママ」だと思っている。(ときく。実際そのようだ)
男の子のお母さんになると、世界で一番美人になれる瞬間がある。(ありがたい話だ)
仮死状態で生まれた息子。
記憶に残る私との出会いが甘いものでよかった・・・リップサービスが言えるほどの成長嬉しく、手をつなぐ。
歩きながら。
「ママ」で始まったが、もうすぐ「おかん」と呼ばれることとなろう。
人生の最後、彼の心の中で呼ばれる折には「おふくろ」?
ママ時代だけのミス・ユニバースを素直に味わっておこうと思う。
ずっと「お母さん」であり続ける女の子のお母さんにもなりたかったな・・・
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