昨日、8歳の息子へ手紙を書いた。(第1887話「息子への手紙」)
今後も2分の1成人式や卒業式など
折々に息子へ手紙を書く機会があるだろうから
初回にすべてを出し切らず?
その歳々にあわせて 私の気持ちを伝えていきたいと思う。
昨日綴っているのが、ママバージョンで、
パパバージョンが別にある。
本人の希望により公開できず残念だが、
小学校から賜ったサプライズ企画。(第1186話「秘密の手紙」)
こんな時いつも親代表となって準備するのはママだけど、
息子に「パパとママ、別々に2通の手紙を用意しよう」と思ったのが、
今回の企画。
昭和40年代生まれのパパが 普段 息子に秘めている気持ちを伝える機会はない。
本当に書かなきゃいけないのかと積極的でなかったが、
父から息子へ・・・初めての手紙は、私の手紙より香り高い。
同性同士もいいものである。
今回、小学校から用紙の指定はなかったので便箋ではなく、
あえてポストカードに記す。
普段はその絵(写真)を鑑賞でき、
時折、思い出した折にでも裏面のメッセージを読んでほしい。
両親からの手紙を読んで息子はどんな顔をするのだろう。
秘密の手紙が手渡される次週の参観日が待ち遠しい。
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