息子への手紙を書きながら
子どもが生まれ、初めて抱いた時
「このために、自分は生まれてきたんだ」
「これまでがあったのも、すべてこの子のためなのだ」と、
目の前にいる小さな未来を胸に、
人生観をくつがえす衝撃が走ったことを思い出す。
私にとって人生の意味、命のすばらしさを知るものとなった出産。
少子化対策として
男性の育児休暇や女性の育児休暇期間の延長が取り出されているが、
私からすると現実的ではない。そんな取得しずらい制度よりも
母となり、子を持つすばらしさを伝えた方が少子化対策ではないかと思う。
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