メールで やりとりするのは、
気持ち(心)だと思う。
「ちょっと聞いていただけます?」から
始まった会話の内容は、以下。
気に入って買ったブランド・Tシャツが、
1回の洗濯で色落ち。
常連。 他の商品にはなった現象に
原因の問い合わせ。その返信文には
他で同様の事象が起こっていないこと、
返金のお手続きのご案内・・・
「お金じゃなくて、
原因が知りたかっただけなのに(心外)」
大いに気分を害されていた。
(双方のメール文を拝見し)
クレームではない 顧客の問い合わせメールに対し、
どうして すぐ返金の話をしてしまったのか・・・
メールに込められた送信者の意図を読み違えると、
ブランド(信頼)に傷がつくおそろしさ を学ぶ。
私だったら どうするかしら?
これまで起こっていなかった事象でも
それが最初の、1回目という可能性もある。
であれば、即・返金の決断を下す前に
間にもう1通・ワンクッション、
(省略してはいけない)重ねてのお詫びと
共感があってもよかったのではないかと思う。
私にも 同様の経験がある。
その時 思ったのは、ちょっとしたことでいいのだ。
現物送付等 お客様のお手間を考慮し、
色(誠意)をつける。 気持ちなのだ と。
※ 行間を読む力、大事!(磨こう、読解力)
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