第1255話 鈴鹿サーキット(ドリームR)

2016年06月05日 06時17分45秒 | 遊ぶ

小学校3年生、120cm以上。

ついに到達、遊園地一人乗りOK域。

ここまで来たからには息子に挑戦してほしい「DREAM R」

 

一人乗りは嫌だという息子を改心させるため

まずは、私がレーシングカーに一人乗り。(そんなに興味がなかった私だが)

スタート前エンジンのブルンブルン振動(ちょっとしたレーサー気分)。

初回、走行時のガタガタ感と速度調整に慣れず、(電光掲示板にタイム結果の表示あり)

ライセンスカードすらゲットできなかったが、再チャレンジ。(闘争心に火がついた)

3秒の壁を超え、Aランクカードをゲット。

Sランク目指してあと2秒縮めてやるぞ

と面白そうに乗車を繰り返す私を見て息子も参戦。

「DREAM R」連続乗りを繰り返す。

 

目指すは1分25秒・・・1秒の壁に泣くこと数回、

ついにSランクカードをゲット(自己新記録が嬉しい)。

目標に到達し、ママ(私)はここで連続乗り離脱宣言。

息子は2分超えからのスタートであったが、何事も練習が肝心。

なんとかAランクカードをゲットできたが、

1分30秒をきることができずに苦しんでいる。

ついに閉園間際のラストラン、ついに1分29秒をたたき出す。

1秒の差を縮めることの難しさと1秒の長さを感じてもらえたのでは?

計測系は燃えるぜ。


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