駅の階段を フラフラしながら
ひとりで降りる 小さなお子様。
2歳くらい? 保護者はどこ?
こけそうで 見ていられない。
この高さからだと 万一もある。
気が気でなく、その子の手を取り、
一緒に降りたくなる。
途中 フラッと
後ろ(階段)に お尻をつきつつも
前のめりに倒れることなく、
なんとか 事なきを得たが・・・
今回のようなことを繰り返すうち、
どこかで強く頭を打つことがないよう祈る。
人が生まれて 大きくなるまで
危険は 尽きない。
あなたも 私も ここに至るまで
手を取って 共に歩く人がいたからこそ
ある命。
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