改めて アンデルセンの童話を
読んでみると、昔と異なる思い生じる。
結婚に関しては、生理的に無理、
好みのタイプじゃない等々 おやゆび姫の
綺麗ごとではない正直さ、必死さが ww
「おやゆび姫って名は ひどい名前だ」
って・・・仮にも育ての親がつけた名に
(王子)そこまで言う?
旧姓から新姓へ。
結婚の際、苗字が変わる意味と同義で
受け止めようと思うが、言い方!ww
おやゆび姫も、一回は名付け親である
おばあさんを擁護して・・・
おやゆび姫は 羽(移動手段)を得て
育ての親・おばあさんに
結婚のご報告とお礼に行ったのだろうか・・・
その後、きちんとご挨拶に行ったと思いたい
が、そこに至るまでの描写で 涙を浮かべ、
あぁ、おばあさんに会いたい等
まったく触れていないのが 少々気がかり。
やっかいなのが、野ネズミのおばさん。
助けてくれて いい人 かと思いきや
自分の価値観でグイグイ話を進めていくところ!
デンマークでも おばさん像は そうなのか?!
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