個人懇談のあと、
先生と私が何を話したか 気になる息子。
「いい話と悪い話、どっちから聞きたい?」
「悪い話」
「忘れ物が多いこと と
もう少し勉強を頑張ったら・・・云々」
「良い話は?」
「図工で描いた絵が上手だって」
「なんやねん! 勉強でいいとこ 全然ないやん」
憤慨する息子を見て、
あのテストの点で 満足していたことを知る(笑)
私は6年生1学期起点で考えていたが、
息子は5年生からの流れ含めて
がんばったところを 褒めてほしかったようだ。
「もういい。2学期、頑張れへんわ」
極端な息子に 私の伝え方が悪かったと反省。
いまだ 何も記載されていない
夏休みの宿題・一行日記。
一日の過ごし方 も 目標も空欄のまま。
どうして しなければならないことができないのか。
今、自分がしたいことをするから なのだが、(笑)
育児書によく書いてある「どうしたらいいと思う?」
という問いかけで なんとかなるものではなく、
息子がその気になる声掛けを 日々 模索中。
ミスリード、失敗ばかりの私だが、
この必死で生きている日々が子育てかな とも。
追伸
反省した私は、5年生のあゆみと比べてみることに。
結果、変わっていない(横ばい)・・・
息子がなぜ憤慨したのか
後からでも 褒めようと思ったのに、微妙(笑)
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