第2311話 行きつ戻りつ(私学vs公立)

2019年08月02日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

あゆみ(1学期の成績通知表)  で

「よくできました」(最高評価) が18個の子がいるの?!

信じられない事態に驚く。

息子曰く、

テストで100点ばかりもさることながら

授業を受けている時の積極的姿勢も高評価ポイントらしい。

 

(わかっていても) 手をあげない、発表しない息子が

その子と同点に並ぶことはないだろう。

手をあげないのは 仕方がないとして

「先生の話にうなずいてる?」

「いや、わかっていることをアピールしたくない」

いや、アピールではなく、

先生との良好な関係を築くためなのだが(笑)

 

息子は、公立の「内申点」評価に向かないかも・・・

それが 私立を目ざす ひとつの理由。

土曜出勤のある私にとって

土曜日も授業があるところも魅力。

これも ひとつの理由。

慣れ親しんだ 友だちがいる。

これが 中学受験を阻む息子の理由。

給食がある。

地味に 私が地元の公立中学を捨てきれない理由(笑)

 

理由は、ともかく

試験を受けて 合格しなければ入学できない私学 vs

校区内に居住していれば自動的に入学できる公立中学校。

中学受験すると、高校受験で

さらなる上位校をめざすことは難しい囲い込みシステム。

高みを目ざして 勝負を3年先にするか・・・

いや、保育園で6年、小学校で6年。

じっくり取り組め、深まる6年間一貫教育でいくか。

志望校を決めるまでは自由、勝手にできることなので

せいぜい 揺れながら 過ごそうと思う(笑)


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