日曜日の、有馬温泉「太閤の湯」。(初探訪)
到着して驚いたのが、受付での 長蛇の列。
これは、大変な人気・・・でもあるのだが、
この状況(システム)に疑問(改善点)を感じる。
疑問その1
・フロントまでの説明不足と待機時間の長さ。
湯屋番(フロント)には、代表者ひとりでいい
(同伴者は別の場所で待機できる)とあるが、
有料の岩盤浴等 利用範囲によって料金が異なり、
館内着は好きな色を選べる気配。
ビギナーは、フロントにつくまで詳細わからないので
代表者に希望を託していけず、
結局 グループ全員待つことになる。(から、長蛇の列)
TDRやUSJ等 こなれたテーマパークであれば、
待機中、「壁に掲示」や「モニター」、「紙面」等で
利用方法がわかるシステムが構築されている。
ぜひ この点、ご改善いただきたい。
疑問その2
・有料岩盤浴、待ち時間の改善。
我々は、フロントで有料岩盤浴込みの入館・利用料をお支払い。
受付を済ませ、館内着に着替えた時点で お昼前だったので、
先に昼食を済ませ、温泉、最後に岩盤浴の順で考えていたが、
のんきに構えていたら、有料岩盤浴、2時間半待ち?!
あんなにフロントで待ったのに・・・また?
ここで入館順と岩盤浴利用順が入れ替わってしまったこと、
(我々は長時間滞在できず)
お金は払ったが、利用をあきらめなければならないこと、
この2つが発覚。
岩盤浴料込みでお支払いした場合、フロントで、
岩盤浴利用(希望)時間をきき、入館時間の早い者順に
利用時間を選択できるシステムにぜひしていただきたい。
疑問その3
・本当に、お風呂は26種類?
これは私の疑問ではなく、私の近くにいた利用者の声(疑問)。
確かに(笑)
私自身 かなり大きいイメージを持っていただけに
露天風呂の金泉かけ流し岩風呂の小ささに驚いた。
おそらく館内すべて(男湯・女湯あわせて)であろうが、
26種類を期待して数えてみるが、確認できず、
ゆったりつかるには人がひしめきあっているこの状態に
イメージとの異なりを感じた人も多いだろう。
待ち時間をいかに有効に過ごせるか(疑問その1)、
先着順(疑問その2)
お客様の期待に応える広告(表現)になっているか(疑問その3)
これらを守り、崩さぬことがお客様の満足度につながるかを
身を持って知り、自社イベントでもこの視点は忘れるべからず を学ぶ。
(利用できなかった有料岩盤浴ひとり500円×2名分をせめて勉強代に)
※この記事は、この時点の状況で書かれたものであり、
今後、「太閤の湯」がシステム変更されました場合、
お話と一致しないことがございますことご了承ください。
(今後、改善がはかられ、一致しないことを希望している)
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