今日はひな祭り。
桃の節句なので女の子について考えたいが、
女子は女子でも 大人女子。
私が出会った女医さん(前話・第1794話参照)は、
「仕事が早い」イコール「仕事ができる」の
安心と信頼が そこに。
彼女の強さは、髪型にも目力にもあらわれ、
見事に キャラクターができあがっていた。
風貌とか、言葉の使い方とか、
働く女子には、いろいろなキャラクターがある。
自分のキャラクターにあう働き方(生き方)をしているのか
働き方(生き方)が 自分のキャラクターになっていくのか
いずれにせよ
自分にぴったりあっていることが大事なんだと思った。
先生は、可愛いというより、恰好いい女医さんだった。
あれ? 「可愛い」と「恰好いい」
この並列、どこかで見たような・・・確か・・・
斎藤薫・著「"一生美人力" 人生の質が高まる108の気づき」
どこだったか・・・
あった、182ページ。
「カッコイイか、カワイイか、
50歳を過ぎたら、この二者択一が、老けない鍵」
あぁ、私が女医さんを見て腑に落ちたのは、
これだったのかと思う。
忘れていたので 今一度読みんでみると、
カッコイイか、カワイイか、
60歳までには、どちからにするか決めて欲しい
って・・・どうする私?
話はそれたが、再び女医さん。
短時間ながら彼女に対し、そんな思い(信頼)が生まれたのは、
彼女が非常識者ではなく、
常識ある大人女子だからだと思う。
大人女子に必要スキルは、やはりマナーだと確信。
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