午前入試 と 午後入試、計4日
で 息子は6回(受験)。
入学手続きがあるので 全日程を終了してから
息子と一緒に結果を確認するわけにもいかない。
息子は、不合格 という結果を知って
翌日の闘志に変わるタイプではないと思った 私は、
気持ちを 息子にすぐに見破られる 私が、
心を強くして 芝居を打つ。
その夜、不合格 という結果を
息子に悟られず、なんとか 無事 乗り切る。
私の片想いを 息子に伝染させ、
息子の中でも 第一希望校となった中学校。
当初 私から息子に「発表」しようと思っていたが、
「宣告」となる現実。
なるべく すぐにショックがやわらぐよう
合格校が出た段階で
息子が先に 結果を確認し、
私にその結果を伝える という流れに急遽変更。
不合格、不合格、合格・・・
ひとつ ひとつ 結果を確認していく。
恋焦がれた 第一志望校に受からなかった・・・
というショックが大きく、
想像していたような ヤッター!
飛び上がって喜ぶ、抱き合って喜ぶ、涙を流して喜ぶ、
に至らず、たったひと校、ここだけ
でも 合格していてよかった・・・
安堵感と共に ささくれだつ思い。
ご縁のあった その一校、
拾う神 に心から感謝し、
合格校が 運命の志望校
に シフトしなければならないのは
頭ではわかっているのだけれど・・・
ここのところの芝居が うまくいかず、
失恋をひきずる私。
なんとか この悔しさを
次の受験の糧にしてほしい私は、
自分でも思ってもみなかった行動に出てしまう。(明日へつづく)
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