凪良ゆう著「汝、星のごとく」(二読目)
「誰かに遠慮して大事なことを諦めたら、
あとで後悔するかもしれないわよ。(略)
誰のせいにしても納得できないし救われないの。
誰もあなたの人生の責任を取ってくれない」
「いざってときは誰に罵られようが切り捨てる、
もしくは誰に恨まれようが手に入れる。
そういう覚悟がないと、
人生はどんどん複雑になっていくわよ」
「いけないことだとわかっていても、
そうしたいなら そうすればいいんです。
いえ、そうするしかないのだと思います。
それが本当に自分のしたいことであるのならば」
昔は 絶対、起こらないと思っていたことが
起こることも・・・わかる。
わかるんだけど・・・でも、やっぱり・・・
揺れている。
※北原先生はその後、どんな選択をするのかなぁ
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