東京で一人の時間、久しぶりに「八重洲ブックセンター」に行ってみる。
大学生時代、新幹線のワゴン販売のアルバイトをしており、
空き時間のある時は、八重洲ブックセンターを訪ねた。 懐かしい。
店内を物色。
1階で 谷川俊太郎作の絵本 「かないくん」 に出会う。
地下1階で 「世界一美しい食べ方のマナー」(著・小倉朋子)が目に留まる。
6階児童書のコーナーで
絵本「たいせつなこと」(マーガレット・ワイズ・ブラウン作) を手に取る。
実は、本屋さんを訪ねたのは、
「青空のむこう」(アレックス・シアラー作)ってどんな本かな? が、
きっかけだったが結局見つけられず、ご縁あったのが先述の3冊。
大学時代も方向音痴な私は、
帰りの新幹線発車時刻まで 東京駅前の八重洲ブックセンターで過ごした。
ワゴン販売のアルバイトをしながら東京見物もできなかったが、
ここに来ると、今の自分が何を求めているのか がわかる。
「たいせつなこと」 も お母さんの本棚(息子に残したいセレクト本棚) に決定。
原書にしようか、訳本にしようか 迷っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます