主人が泊りがけの出張で家にいない日。
我が家は、ルームシェア夫婦? で 寝室は別々なのだが、
夜、家に大人(成人男性)がいない日は、心もとない。
もしも 何かあった時、第三者(主人・笑) の手を借りる
(または犠牲になってくれる・笑) ことができる という安心感。
これは、
主人が後部座席にいる時には、阪神高速 を走ることができるのに
いない時は、とてもでないが 阪神高速 を利用する気になれない
気持ちに似ている。
主人が後続車を確認、「今や、行け」、安全な車線変更(タイミング)の指示、
車線変更がうまくできず、目的地と違う方向へ行かざるを得ない状況下でも
(何か発生した場合、経費は助けてもらおう) 息子と二人だけでない心強さ。
すれ違い困難な道、うまく駐車できない時、「運転変わって」と交代できる
もしもの保険的安心感。
初めての一人暮らし。
家の中に誰かがいるという安心感に守られていたことに気づいた
あの夜の不安を懐かしく思い出す。
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