人生の最後に食べたい おやつ は何ですか?
闘病中の海野雫は 医師から余命を告げられる。
最後の日々を過ごす場所として、
瀬戸内の島にあるホスピスを選ぶ 雫。
ホスピスでは 毎週日曜日、
入居者が 生きている間に もう一度食べたい
思い出のおやつ をリクエストできる
「おやつの時間」があるという。
小川糸著「ライオンのおやつ」
美味しいご飯に、おやつもあって。
誰に気遣うことなく、個室で眠れて。
その他 諸々 全方面にて
ホスピス「ライオンの家」は
人として敬われ、重んじられる(環境)。
最高の 終の棲家(ホスピス)を前に
私は どこでどう結びたいのかを考える。
延命を希望しない場合、
院内食は(同じ塩分控えめでも)
小学校給食レベルにできないでしょうか。
思い出のおやつは 入所してすぐの
日曜日にいただくことはできないでしょうか。
(雫のように なかなか定まらない人は
心決まった時点で申請可)
そんな思いを抱く私は 食に貪欲 ww
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