学科試験(日)から
実技・面接試験(指定日)まで
間があく。
試験当日。
帰り道、また 再チャレンジするぞ!
妙にハイテンションな時間を過ぎると、
夜、「なんてことをしてしまったんだぁ」
と落ち込む。
ふっと気を抜いた時、
後悔の波、躁鬱アップダウンが襲いかかる。
ここで 私はこの試験システムの
恐ろしさを知ることとなる。
学科試験の出来が
どれほど実技試験に影響を及ぼすかを。
ベストな状態で 実技試験に挑むため
学科試験の勉強にばかり時間を割きすぎると、
実技・論述試験で愕然とすることを。
実技は、論述と面接セットだから
どちらも 基準点に達していなければ
合格できないことを。
つまり、すべてが連動し、
どれも落とせないということ。
この経験を いつか誰かとの
共感に活かせるよう 目を背けず、
自分の心の動きを観察。
試験後に「合格したかった」と
切望する心を。
次の検定試験まで
長い時を過ごさねばならないかを。
取り返しのつかない後悔が
人をこれほど憂鬱にさせるのかを知った。
(すべてを芸の肥やしに!・笑)
※ 資格検定試験と異なり、大学受験は
次回1年後だから さらに辛い波とたたかう
ことになるだろう・・・貴重な体験を見つめる。
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