最近のお気に入りは、雑貨屋さんで買ったママさんバック。
毎日、これ。
ママさんバックなだけに、マチの大きさ、間仕切りの多さ、中のクッション、
機能性がよい。だけでなく、森の中での英語を習う男の子とくまさんの絵が、
とにかく可愛い!
可愛いと→ほころぶ→元気が出る。
通勤に欠かさず使用中。
ミレニアム、21世紀と、お日柄に加えお年頃もよく、ほとんどの友人が結婚を決めた。
この記念すべき年のおかげでデパート未開の地、子供服売場に行くきっかけができた。
うわぁ~、めっちゃ小さ~い、のに高い~、には驚いたが、
可愛いから→ほころぶ→元気をもらえる。
小さな生地に、ところ狭しと幸せ色、色、色彩々。可愛い~。
選びながら、これ、私が着たい!でも小さい…ドラえも~ん!
…は現れない。ビックライトがあれば…真剣にがっくりしながら、プレゼント包装を頼む。
友人はそろそろ二人目の子の出産ラッシュに向かう中、
小物なら多少小さくともなんとか…自分用に、
「あの…すみません。このマフラーの色違いの、パンフレットにあるこっちの方ないですか?」
「申し訳ございません。そちらは既に完売しております」
! なかなかの競争率。次回こそ!
雑貨屋もさることながら、子供服売場も元気グッズの穴場だ。
お祝いを持って友人宅を訪ねると、やさしく残るママの甘い香りに包まれて…
「赤ちゃんって、誰かの手をかりないと生きていけないから、
可愛いっていう力を持っているのかな~」という私に、
「この子がいるだけで、周りの大人みんな、笑ってる。この子のおかげ。
子育ては元気を吸収されるけど、それ以上にこの子から元気をもらってるから…」
話す友人に母の顔を見た。
確か、両手両脚を待たずに誕生した乙武君を見て、乙武君のママの第一声は「可愛い」だった。
乙武洋匡著『五体不満足』を読み始めて、母の偉大なる愛にあはれ、冒頭で号泣。
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