今、息子がベイ(ベイブレードの略)にはまっている。
「友達と対戦する(遊ぶ)時に必要だ」と言われると、
男の「群れ社会」を前にやむをえず財布の紐をあけることになるだろう今日この頃。
男の子が生まれて・・・
どうせなら 女である私が経験できない体験をしてみよう。
と、(興味のない)息子を置いて、男子高に潜入。(学校見学・体験授業)
どうせなら 我が人生で決して味わうことのない超難関進学校が面白そう。
体験授業は「国語」を選択。
なんと 出題された問題を解くため、出題者になって問題を作ってみよう というもの。
自分で設問と答えを作る。
入試問題は、作者の解釈 が求められているのではなく、
(ひとつの答えを選択しなければならないという点で)
出題者の視点に立った解釈が必要、を実戦で体験していく。
「作題し、解答を作る」ため
必然的に深い読解が必要になってくる。なるほどね・・・
中学生に紛れて、久しぶりに受験勉強する私。
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