私の選択は、間違っていたのですか。
真面目に、正直に、懸命に生きてきたのに・・・。
帯文に惹かれて 湊かなえ著「山女日記」
あの時の私は そうするしかないと思い込んでいた。
もう少し早く 気づくことができたら・・・
今頃 私は 違う人生を送っているのだろうか。
(帯文、続き)
誰にも言えない苦い思いを抱いて、
女たちは、一歩一歩、頂きを目指す。
歳を重ねても いまだ 正しい選択ができず、
正しさを判断基準にすると 幸せになれない
ことの方が多いのではないかと最近つくづく。
今の私は 答えを 見つけるためではなく、
全てを 受容できる山 に出会いたい ww
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます