(休校宣言前のお話)
本来であれば、
単なる全学年参加行事として
保護者の観覧はないが、
6年生保護者だけが参加を認められる
6年生を送る会。
絶対、来るな と
息子からくぎをさされたが、
ひとりっ子。
この機を逃すと、もう一生
この会がどんな会なのか わからない。
ママには、K(息子)しかいないから・・・
私の 連日懇願攻撃に
息子が、ようやく許諾。
息子が渋っていたのは、
この日 予定の演奏(最後の参観日の演奏曲)が
うまくできないから。
「俺、音楽の才能ないねん」
いや、才能ではない。
結局、やった分だけ。
練習量、なのだ。
「体が勝手に動くようになるまで
練習あるのみ!」
これが、息子に伝わらない。
これが、受験の敗因なのだ。
ここを、自分で悟らないと。
ほんまに、見に来るん?
絶対、行く(笑)
失敗していいのだ。
失敗から学ぶのだ。
これも、自分で悟らないと。
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