フランス料理を食べにいって
やむをえないサービスなのだが、私は別にいいよ・・・
と思っているのが、運ばれてきた料理の詳しい説明。
「〇〇はどこどこ産、ソースは〇〇をあ~してこ~して・・・でございます」
この間、説明に緊張されている方をまじまじと見ることもできず、
下向きに、お皿を見つめながら きいているよ の相槌を打つ日本人。
この気まずい時間はなくてもいいのではないか・・・
例えば、お品書き制。
メニューを選ぶと、
今まで口で説明してくださっていた、ありがたい産地や料理法が記された
詳しいお品書きが出てくる。
そうすると、紙代がもったいない、コストがかかるといわれそうなので
テーブルにひとつ、
繰り返し使用できるようメニュー用ファイルにはさむ(防水機能プラス)。
運んできた時は、噛まずに言える程度の
「牛フィレ肉の・・・、鴨肉の・・・です」
と選択した人が自分だとわかる程度の料理名でよい。
日本で展開する時は、日本人の照れの文化も取り入れてもいいんじゃないか・・・
でも、省略するとサービスができていないお店と言われるかな・・・
いや、これも今風といえば今風ではないか・・・
私一人がそう思ってもフランス革命にはならないが、
よりよきサービスについて考える。
あ、できれば、サービス料システムはなくしてほしい(笑)
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