年末休暇に入っても
気分のすぐれない私に (第2461話)
主人が 欽山のデイユースを企画。
辛いことがあっても
美味しい料理 と あたたかいお風呂 が
癒してくれる・・・
どん底に落ちた時は、とりびり上質な方がいい。
クレーム対応の日々だった。
その先に、
「頂戴いたしました電話をお借りしまして
このままお話を続けてもよろしいでしょうか」
「お部屋まで ご案内申し上げます」
美しい日本語に 癒される・・・
フロントの生花、この日は ゆり。(の香り)
お部屋 や 大浴場に向かう道に飾られた生花。
お食事も たっぷり。
アメニティーも たっぷり。
浴室のタオルも たっぷり。
トイレのティッシュは しっとりやわらかく。
余裕があることに 満たされる。
宿泊はあるが、日帰りは初めて。
12時から お食事処で昼食。
(宿泊時はお部屋食なので初・潜入)
17時まで お部屋利用可能。
昼食後、お部屋で一服、温泉コースは
あっという間だったけれど、即効性のある妙薬。
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