自分から
こんな題名の本は手に取ることはなかったであろう
漫画「ヘルプマン」(くさか里樹・講談社)は、
友人からの紹介で。
子育て(育児・保育)には 問題 と続かないが、
介護とくれば 問題と続く・・・
祖父の介護を行う祖母と母を
孫の立場からずっと見てきた私だが、
妻として、娘として 身近な問題になってきた。
その時、私は?
ひとりで抱え込まないようにしなければ・・・
1・2巻がなく、3巻から読み始めたのだが、
制度に組織、経営・・・それぞれの思惑。
理想と現実、縦割り、閉塞感、利潤追求・・・
様々な問題が絡み合い、その根深さに怒りがこみあげる。
介護に燃える若き2人(登場人物)の今後も気になり、
前へ前へ 物語を追っている。(認知症の12巻まで読破)
※ 漫画でさえ読むのが 辛く(しんどくて)途中離脱。
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