夏休みの宿題・一行日記のラストを飾るのは、
「楽しかった夏の思い出」
昨年の栄えある第1位は、
プールでパパが流血した事件 だった。
衝撃的な出来事も 振り返れば、
笑劇的な出来事になる(笑)
今年は?
「今年の夏休みで何が一番心に残った?」
「デュエマ展」(第1957話参照)
毎年恒例、
親のイベント投資額と息子の喜びポイントの
見事なズレ。
「なんで?!」
「限定カード(特典)がもらえたから」
そんなものか・・・
では、それをラストの絵(または写真の添付可)日記に
書くのかと言うと、それは 嫌(恥ずかしい) らしい。
第三者の目を意識して一番楽しかった出来事ではなく、
無難な日記に仕上げているのが
高学年・思春期の香り。
今年も 親の思いと異なる息子の「夏の思い出」だったが、
この先もずっと デュエマ15周年展 ではないだろう。
大人になった息子に
11歳の夏の思い出を問うと、
きっと違う答えが返ってくるだろう。
何が心の奥深くに残るのか・・・
すぐにわからないのも、
夏の思い出の面白さかもしれない。
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