第183話 アメ

2008年11月17日 00時32分44秒 | Weblog

計算女から皮算用まで、女の計算にかけてお話を綴ってまいりましたが、
思いますのは、女の方が計算高いなということです。
主人という男性と一緒に暮らし始めることとなり、
男にとっての仕事と女にとっての仕事の違いを思い知らされました。

タイムカードをきった後も、
仕事にまつわる情報をほぼ毎晩欠かさずネット検索していたり、
翌日のプレゼン用に話の構成を考え、机に向かって勉強していたり、
業務上の守秘義務と妻である私にも絶対口を割らない(笑)
極秘の徹底した黙秘。
休日や朝、夜とよくもまぁお金にもならぬこと(社外時間外業務)をそんな熱心に・・・。
私は職場でしか仕事をしていないな~時給に換算してしまいます。
すべての女性にあてはまるものではありませんが、
女性はあまり家庭に仕事を持ち込まないよな~なんて。
男性ってすごいなぁと思いました。

私が復帰前、できうる限りパソコンで職場の現在の状況把握しようとしたのも、
そんな主人の姿を見ての影響からかと思います。
仕事に向かう厳しさを主人に教わったような気がします。


※親愛なる友人へ
 私事ではございますが、この場をお借りして・・・
 以前より調子の悪かった携帯ですが、ここ最近は瀕死の状態で・・・
 返信を打っては途中で消え、思いたってメールを打っては途中で消え、
 気づけば不返信、未送信続きのため、友人からのメールが減ったような・・・
 不義理をお許し下さい。
 ようやく待ちに待った休日、機種変更に参りましたが、
 私が気に入ってしまった機種が高く・・・
 即決できず、かといって他の機種ではお気に入り度が低く、
 買い渋ってしまい、もうしばらく瀕死携帯で参るはめに。
 ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、ご容赦下さい。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第182話 うちの長男・夫 | トップ | 第184話 妖怪あかん »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう (バッタ)
2008-11-17 04:23:27
お手紙届きました。ありがとうございます!
とても嬉しかったです。携帯メールで連絡を取る時代になり、お手紙が届くなんて何年ぶりかしら?郵便ポストには、「買ってください」「口座からの引き落としの連絡、支払い請求書」ばかり、なんの楽しみもない。予想もしなかった連絡方法。とても感動です!!
お手紙を読んでホッとしました。私の周りの方々は、離乳食が上手に進んでいる方ばかり、相談しても気が焦るばかりで…。
保育園も色々調べたら、気に入った保育園があったのですが、育児サークルで知り合った方は、9月から仕事復帰したいので保育園を申し込んでいたのに「待機となりました」との連絡が9月に入ってから届いたそうです。結局、仕事を辞めて専業主婦を選択されていました。
色々と保育園の話も家族でするのですが、生まれる前は「保育園に入れる」と宣言していた両親が、すっかりと考えが変わってしまった様子です。「3月生まれだから3歳から幼稚園に入るので2年だけお世話させてもらえる♪」という考えに変わってしまっています。(色々な保育園話の中、決め手になったのは、親戚の叔母さんが熱く語られて、なるほどと思い両親の意見が変わりました)
「保育園に預けた方が安心なんだけど…。大丈夫なの?」と言ってみると「大丈夫!大丈夫!!実績があるから!」何年前の実績なのよ!!と思いながら、両親の気持ちに負けつつある私です。12月から保育園の申し込みがスタートするのですが、今のところ 保育園をあきらめる方向です。

うちの長男さんは、休日の朝一番「おなかすいた」
お昼も「おなかすいた」昼寝してから夕方「おなかすいたな」
私が「一日何もしてないのに おなかはすくのね!」っと言い返しても「寝たら おなかすくなぁ」食っちゃ寝食っちゃ寝、グータラ長男で、私が「○○しときよ」と言っても返事だけ、言われたらしたくない。イラッとした表情!
何をしても、やりっぱなしの中途半端、引き出しも出しっぱなし「君の部屋に泥棒でも入ったの?」ってな事に…。
勉強するわけでもなく、仕事に関する事をするわけでもなく、ひたすらグータラ…。食べる量だけ人以上!!
最近、次男にも嫌われてる様子。長男が抱っこしても「ウーン、フガフガ」と鼻を鳴らし両手を挙げています。あやし方も中途半端なんだよ!!って思いながら見ています。

私のトホホな主人ですよ!!

返信する
バッタ様 (とーま由花)
2008-11-19 00:25:53
お手紙がついたとのご連絡、ほっとしました。
バッタ様のご長男のご報告、笑えました。
想像たやすく、どこもおんなじ、おんなじ。

ご両親の気持ちがそんなに熱いなら、お任せするのが一番でしょうね。
3月生まれですと・・・
乳幼児期の1ヶ月、1年のひらきはとても大きいもの。
同じクラスに一人はもうすぐ走れて(4月生まれ)、
一人はようやく歩けて・・・なんてのが同じ土俵に
あがるので、
息子ちゃんのキャラクターによっては、
周りの環境にびっくり萎縮しちゃうかもしれませんしね。
早生まれっ子が周りと比べて自信をなくさないよう
フォローしなくちゃいけないこともあるかも。
(私は早生まれっ子)
一方、周りに刺激を受けて自分の能力をひきあげてもらえる利点もあるので
キャラクターも含め一概には言えませんが、
3歳くらいになればみんなだいたいの事が
横並びにできるようになっている時期に入るでしょうし(まだ未経験なのに勝手な想像論恐縮です)、
そのタイミングをスタートに、
ご両親(特に自分の)に甘えることができる環境なら、甘えるにこしたことはありませんもんね。
羨ましい。

中途半端なあやし方、ですか~
では、うちの主人のあやし方を第184話に少々。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事