話題になっているものは
なるべくみるようにしている。
漫画「九条の大罪」は、
加害者を弁護する弁護士・九条さんのお話。
なるほど・・・
私の知らない世界が広がっている。
(被害者、被害者のご家族視点から)
「この人の犯した罪を
そこまで軽減、助けなきゃいけない?」
(と思うケースもあって)
モヤモヤ するのだけれど、
考えてしまうところ に引きずられ、
最新刊まで読み進む。
5巻(最新刊)で(以下、抜粋)
一日。一日。
日常を愛おしいと思えたら、
それが 貴方の居場所です。
どんな場所にいようと
心を満たすことはできる。
この台詞に辿り着くまで
何度も くじけかけた。
この気持ちが晴れず、明るくない感じが
ダークヒーローなのかしら。
タイトルが「九条の大罪」だから
確信犯かな。
※ 世の中には
犯罪(認定)に至らない悪行が多すぎる・・・
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