第713話 四苦八苦(汗)

2014年04月15日 05時36分06秒 | Weblog
ついにガラケーからスマホに替えた。

早朝に、深夜に、パソコンで作業をすることが多く、
携帯からロングメールを打つことが多く、
ガラケーでも十分事足りたのであるが、
世間の波に乗り切れていない自分がなんとなく恥かしく、
出先で(カバンから)出すのがはばかられる状況にて、ついに決心した。

パカッ。
今となってはかなり存在感のある音を出し、今時珍しいタイプに。
いつの間にかガラケーと言われ、時に笑われ。
通話料が高い、基本使用料が高くなる、メールがどうも打ちにくいなど
私にとってデメリットをあげればきりがないのだが・・・スマホにすることでついに市民権を得た。

慣れないスマホに四苦八苦中だが、この購入によりもうひとつ新たな世界を垣間見る。
スマホにすることでここ(ブログ)の人気記事ランキングが見ることができるようになったのだ。
昔書いた記事は読まないタイプなのだが、これ、どんな話だっけ?とランキング記事を読んでしまうのだが、
これがもうのた打ち回るほどの恥ずかしさで・・・あぁ、推敲したい。
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第712話 初登校

2014年04月13日 06時45分27秒 | 子育て・「おママごと」

入学式終了後、解散かと思いきや保護者向け説明会となる。
各種提出書類の確認、教科書の無料配布、のみならず、
PTA・学級代表・各種委員選出・地区代表・・・とこれから避けて通ることのできない問題を垣間見る。

自宅に帰り、いただいた教科書やノートに名前を記入。
明日からの出勤に備え、用品購入に走る。
入学式までにできる準備とできない準備があるようで、全日休暇申請をしておいてよかったと思う。

入学式は入学式典(イベント)として楽しみにしていたのだが、
どこか気持ちが晴れないのは迫りくる不安が大きいからであろう。
明日から息子は一人で大丈夫なのだろうか・・・心配で吐きそう。
といっても本当に息子一人で登校ではなく、実際は集団登校なのだが(笑)

入学式翌日、息子と二人で待ち合わせ場所に向かい、6年生のお兄ちゃんに息子を託す。
保育園までは建物から建物までの送迎だったのに、ここから先、私はついていけない。
見知らぬお兄ちゃん、お姉ちゃんと共に歩く息子の背を見送りながら、母子分離の痛みを味わう。

1年生のお母さんはこんなにもハラハラ、ゾワゾワするものなのか・・・
保育園に預け始めた頃の気持ちを再び味わう。
玄関から息子を安心して見送ることのできる日はもう少し先になりそうだ(笑)






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第711話 入学式

2014年04月12日 06時29分25秒 | 子育て・「おママごと」

ついに迎えた入学式。
第一子のひとりっ子。勝手がわからない。

受付で名前を名乗ると同時にクラス発表である。
あ、お友達と違うクラスだ・・・のっけから不安にさいなまれる。
下駄箱(下足室)に誘導される。
息子の名前を探すと、高いところにあった。
背の低い息子にとっては辛い位置のような・・・保育園とは違う、小学校の大きさを思う。

1年3組に着くと、早速の母子分離。もう?
式が始まる。
卒園式はあんなに練習したのに・・・入学式はその場で作り上げる形式。
「一年生のみなさんは座ったまま 礼」
その場で指示を受けたことに応える。保育園とは違う・・・自分のことは自分で、世界。

保育園時代、息子が登園を嫌がるので、
年少、年中、年長と折々に手厚さが激減しているような気になっていたが、
保育園はまだ手厚い方だったのだと去ってから気づく。

過保護ママ、小学校の大きさに式典会場で震える。
息子はちゃんとやっていけるのだろうか・・・あまりの緊張に 吐きそうになる。(母)


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第710話 お花見

2014年04月06日 15時19分08秒 | Weblog

職場で使えるからとついつい黒が多くなるスーツ。
入学式も黒で行こうと思っていたが、華を添えたくなりコサージュが欲しくなる。
インターネットで探してみたが、欲しい時に欲しい色はなく時間もないので店頭にいくことにする。

いくつかある中でこれかなと思うのが、白と少し黄味がかった淡い白のコサージュ。
遠目から見た桜を思わせる可憐な一品ではないか。
これなら私の持っている黒のスーツにあうと購入を決めたのだが、桜色のスーツが目に止まる。
入学式は黒で行こうと思っていたのだけれど・・・
あれを卒業式に着ることにして、入学式には淡い色のスーツを着てみようかな。

コサージュを買いにきてスーツまで購入。しかも8%増税後に?
あぁ、でもこの桜(色のスーツ)を見れる(着れる)のはあと何回だろう・・・
お店の方が迷う私にさらに勧める。「これなら40代になっても着れますから!!」
もう40代なんですけど・・・などと悪態つかず、思い切って購入。

あさっての入学式に向けて出待ちのスーツとコサージュ。
今年は我が家で桜を愛でる。







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第709話 新人から学ぶ

2014年04月06日 15時03分29秒 | Weblog

あ、新人さんだな。
ランチ先でのこと。
緊張したエスコート、台詞をマニュアル通りに伝え、メニューを指す手が震えている。
あぁ、春だなと思う。

こちらからの質問に対し、融通のきかない返し。
頼りないかもしれないが、決して嫌な気はしない。
一生懸命だから応援したくなる。
ぎこちなくても、好感度がある。私も懸命であることを忘れてはならないと思う。

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第708話 末広がりの8?

2014年04月06日 13時54分35秒 | Weblog

住み慣れた環境から新しい環境への移行週となった長い1週間が終わり、
ようやく迎えた休日、のんびりこの一週間を振り返ってみる。

4月1日から。
ガソリンの価格に目を見開き、スーパーでは税込後の価格が暗算できない状況に。
もうすぐ一週間がたとうというのにいまだ税込表示感覚から抜け出せず、
値下げ商品と勘違いし、レジにて冷や汗をかく。
お菓子の表示価格と支払い価格が異なるので息子も訳わからず、であろう。
それならばいっそ日本人の好きなキリのよい数字に・・・
と思わなくもない自身の浅はかさに踊らされているような気がする。

思い起こせば。
3月末、かけこみ需要に乗り遅れ、欲しいものは売り切れ・・・
結局かけこめず、何もない棚を呆然と眺める結果となったが、
よくよく考えてみると、私の備蓄対象商品がなんだか細々したものばかりだ。
もっと高額のものならもっと恩恵を受けれたに違いないたかが10円ではないか・・・
と思わなくもない自身の浅はかさに踊らされているような気がする。

決定に対し受け身でいる限り、いつも一歩出遅れた対応しかできないようだ。

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第707話 好機心

2014年04月02日 21時25分39秒 | 子育て・「おママごと」

ついに始まりました自給自足生活。

といっても、保育園の給食に別れを告げ、
ただ自分でお弁当とお茶を作って持って行くというだけなのだが、
お弁当のみならず水筒まで毎日持参は大変で小学校の給食開始日をまだかまだかと指折り数えている。
給食開始まであと2週間。

お弁当を用意するだけでこんなにバタバタしている中、
さらに恐ろしいのが、迫りくる集団登校時間の早さである。
帰宅時間が遅いだけに早起きの習慣化が定着せぬままいきなり本番を迎えることとなる。
入学式まであと1週間。

お弁当づくりも早起きも習慣になるまで準備が整っていない私にマザー・テレサ、賜う。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

年度末年度始めの忙しさと新しい環境への不安についつい怒りっぽく、
ささくれだってしまう日々の中、この言葉を唱え、気をつけなければと反省。
習慣が人格(性格)をつくる。
小学校入学を機に早寝早起き習慣を身につけることができる好機だと考えることにする。

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