・・・
毎日 継続することを目標にしていたけれど、
あまりにも ダメージが大きく、
書けない時も ある。
たまには 休もう。
やめること、途切れさせること、途絶えることに
勇気を もとう。
ということで、本日休刊。
一回 お休みをいただいて また明日から。
・・・
毎日 継続することを目標にしていたけれど、
あまりにも ダメージが大きく、
書けない時も ある。
たまには 休もう。
やめること、途切れさせること、途絶えることに
勇気を もとう。
ということで、本日休刊。
一回 お休みをいただいて また明日から。
子どもの受験が 自分の時 以上に
こんなに しんどいものとは・・・
特に年明け、始業式後は、塾に行かず、
小学生であることを選択した。(我が家は少数派)
実際、我が家の方針 と決めたものの
息子が学校に行っている間に
他の子たちは ずっと受験対策。
直前の100時間
この差を思うと、
我が家が出した結論が正しかったのかどうか
たえず、揺れていた。
精神面でも
お正月集結特訓の成績が芳しくなく、
この状況から どう自信を持たせ、
息子の気持ちを上昇させていくことができるのか・・・
体調面でも
インフルエンザ等 流行る時期。
何を食べさせ、何を着せれば、
試験日を 元気に迎えることができるのか・・・
たえず画策の日々。
ただ ただ しんどかった。
加えて、年明けの仕事は、
年度末からたまっていたものが 一気に到着、
対応に追われる中、
思ってもみなかった方向から新たな問題が勃発し、
眠れぬ夜を過ごしている。
こんな時は、日常生活に支障をきたし、
昨日まであった化粧品を見失ってしまう等々・・・
疲労困憊だった2週間が、結果はどうであれ・・・
終わりをつげる。
入試日、かつ、合格発表日に 仕事。
しかも、残業確定とは・・・
今日の退社後、夜遅く
息子の入試初日の結果を確認する。
合否結果の確認が
こんなにおそろしいものとは・・・
初日の午前と午後に受けた結果が
翌日 わかる。
当日発表 ではないだけ、
ありがたいような
ありがたくないような・・・
息子には、すべての入試を終えてから結果を伝える
と言ってある。
だから、息子には、まだ 未発表。
とにかく、体調不良なく、
入試日を迎えられたことに ただただ感謝している。
新しい年を迎え、息子が不意に
「俺、中学受験なんてする気なかったのに
なんで することになったん?」と言い出す。
え?
やる気になったのは 昨年で、
年を越して すっかり 忘年。
新年を迎え、新たな気持ちになったようで・・・
えー
(希望)するって 手をあげてくれたやん・・・
「いや、(塾の)あの雰囲気で せ~へんて できひんで」
雰囲気に流されただけ のようだが、
もう、出願料 払っちゃったよぉ(泣)
とにかく、受けるだけ 受けよ。
さすがに 中学入試の受験日は、
母として 息子のサポートに徹したいと思い、
「これまで(の実績)をご考慮いただき、
来年度はこのような申し出いたしませんので
今年度に関しましては 私事で・・・」
と休日出勤日の早退を要望したが、却下される。
できれば、終日休暇をいただきたいところ。
当日ドタキャン(休暇)すると迷惑がかかると思い、
事前に申し出たのが あだとなる・・・
この決定には、さすがに がっくりしたが、
認めてもらえなければ、
休暇も早退も あきらめなければなるまい。
というわけで、まさかの母親不在受験に。
(第2471話から)
今後 どうすれば よいのか・・・
新春占い。
捨てて(変わって) あわせるか、
捨てずに(変わらず) つらぬくか、
やめるのか やめないのか、
私はどうしたいのか 問われる。
結局・・・私は、
自分の正義感やら矜持を捨てることができず、
自分の思いをまげてあわせることはできない
と判断(回答)。 であれば、
そんな自分を もっと褒めてあげてください
と アドバイスをいただく。
確かに・・・
自分を責めて 悩んでばかりいたけれど、
そんな自分を認めていなかったな・・・
私は、私から抜け出すことはできず、
受け入れ、やっていくしかないようである。
中学入試まで2週間をきって
息子が、アニメ「鬼滅の刃」(きめつのやいば)に ハマる。
「俺は、勉強しろ って 言われて
するタイプじゃないで。
自分からじゃないと せ~へんから」
受験直前に そう言ってのける息子である。
観たいと思ったが最後、2週間待てず 即視聴。
問えば、同級生からの口コミ らしい。
このタイミングで・・・
息子が早速、我妻善逸(あがつまぜんいつ)
「雷之呼吸(かみなりのこきゅう)
壱乃型(いちのかた)
霹靂一閃(へきれきいっせん)」
やっている。
このタイミングで・・・
漏れ聞こえてくる声に 途中からでも
気になってきた私。
第1話を視聴・・・第1話を観たが最後
(子どもからの口コミだが、
思っていた以上にクオリティ高く)
私も ハマる。
このタイミングで・・・
(息子と語り合える喜び優先) 親子揃って呑気者。
東京日帰り出張。
子持ちの私は、東京を散策することなく、
一刻も早く 息子の待つ家へ帰る。
なんだか疲れた
その日、冬の寒さもあって
ふと お風呂に入って 体をあたためたい。
お風呂に入れば、帰って寝るだけでいいな。
思いつきで、天然温泉検索。
品川に近い(感じの)北品川温泉「天神湯」へ。
JR品川駅で 京急線に乗り換え、
「新馬場」駅北口から徒歩3分という駅近が
徒歩の出張者にありがたい。
自動扉があくと、「きれい・・・」
天然温泉なのに大人の入浴料
ワンコイン以下・470円。「安い」
ミネラルたっぷりの黒湯につかり、
「ほんとに黒い」(笑) ひと通り、感嘆。
残念なのが、もっとつかっていたいのに
帰りの新幹線の時間が気になって
長湯できなかったこと(笑)
だが、そのあと 品川(JR)に戻るのに
京急線・普通電車の運行少なく、
結果として
余裕をもって 銭湯を出発してよかった。
指定席予約済の場合はこの点、ご注意を。
東京出張。
地元から東京まで 果てしなく長い。
移動時間に 小説でも読もうと手に取った
村上由佳著「ダブル・ファンタジー」。
単行本で 結構な厚み。
日帰り往復(時間)で読み終える感じに少し読んでおこうと
読み始め 早々・・・これは、カテゴリー・官能?
仕事に向かう新幹線車内で読んではいけないような・・・
警戒しながら 自宅読書に変更。
超えていく主人公 と 超えていけない私。
このブログは、主人も見ているので
感想が 書きづらい(笑)
こんな時、誰も知らない裏ブログがあればと思う。
前話で 年賀状について 負の意見を書いたが、
基本的には 年賀状を可能な限り 継続したい派。
我が家は、正装した家族写真を添えて年賀状を作成。
小学校高学年ともなると、
息子が「肖像権の侵害だ」等なんだかんだ
抗議してくるが、いくつになっても
家族であることは変わりなく、
家族写真付年賀状を 可能な限り 継続したい派。
さて、我が家に届いた年賀状で
一番心に残った年賀状を 私の中で勝手に決める
年賀状大賞。
今年は、退職後のご挨拶と共に
我が夫婦に向けて「応援しています」
というメッセージが 心に沁みた。
伝わる方には 伝わっているんだ・・・
喜びがこみあげる。
手書きの一言が
相手を勇気づけるハガキの魅力を感じたので
2020年の年賀状大賞とする。
年賀状を元旦に届けるため ドタバタ作成。
この時、難しいのが、
先方が 年賀状のやりとりを望んでいるのかどうか
わからぬところ・・・
新年のご挨拶にお伺いできないので
返信いただけるかどうか 関係なく、
年賀状という形でご挨拶申し上げているが、
疎遠になった方が悩ましい。
この方は送った、この方は様子見 のリスト管理。
元旦から 送った、送っていない チェック。
思いがけない方から頂戴し、慌てて作成、
急いで投函・・・
正月早々 何をやっているんだろうと思う。
さらに、2日の配達がなく、
3日に届いたものを確認、返信をしたためるも
4日5日が土日、届く頃には仕事始めですか?!
来年、どうしましょう・・・
年始に 来年の年賀状について話し合う おかしな状況。
今年は元旦ではなく、3日に届いた年賀状も多く、
12月25日のクリスマス、
仕事帰りに投函したけれど、
我が家の年賀状は、ちゃんと元旦に届いたかしら?
聞くに聞けず、不安になる。
実は、もうひとつ ひそやかな憂いが・・・
職場結婚である我が夫婦。
なぜか 昨年度まであった 私の名がなくなり、
年々 主人の名前のみ宛が増えていくところ(笑)
何をもって削除されていくのか わからぬところも
ザワつく要因。
年賀状 たかが一枚、されど一枚で生じるヒビに
あなどれないものを感じる。