宿泊者にお喜びいただこうと（星に宿の名を命名）
創意工夫がキラリ輝く「潮彩きらら 赤穂温泉 祥吉」
面白いなと思ったのが、
ロビーラウンジのフリードリンク、利き酒コーナー。
夕食時提供のアルコール、冷酒を 試飲と言う形で
いただける。（味を確認できる）
アルコールもコーヒーも苦手な私は
このサービスを フル活用できないのだが、
日本酒「忠臣蔵 生」 甘口
に誘われて おちょこに１ミリ。
カァ～ 喉からあたたまる ww
（甘口ならいけるかも！発見）
その隣りには 軽食として
お土産コーナーに売っている和菓子。
まずはお試しいただいて、が嬉しい。
コロナ禍。
お部屋で お茶菓子を出せないマイナスを
試食、試飲コーナー（サービス）展開で補う！
できる限りのことをするぞ！ という心意気と
お気に召したらご購入も の商い循環システム
がＧООＤ！
最上階から鷹を眼下に見下ろす オーシャンビュー。
お部屋の大きな窓から見た 絶景が今も心に残る
淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ。
受付・男性スタッフの対応が
シティホテル（レベル）の安定感。
私の誕生日に、バースデープランにて宿泊。
特典のホールケーキは
手作り感があって美味しかったな・・・
残念だったのが、
新しくなったロビー＆ラウンジで
和菓子とお茶をいただける はずが、
新型コロナウィルス感染症の防止を受けて
チェックイン時のお茶出しサービスは
当分の間控えるというご案内・・・（宿泊当時）
これは、実に残念。
やむを得ない事情によって
サービスをマイナスしたことに対しては、
時節柄仕方がないことと理解している。
問題は、そのマイナスを
マイナス（印象）のままにせず、
異なる形で何かプラス が欲しかった
という思い。
私の中で サービス を学ぶ出来事として
心に残ったこの一件。１年後、
この思いを解消してくれる工夫と出会う。
年末年始、目に余る息子の自堕落。
「宿題は？、宿題を！、少しは・・・」
言ってはいけないと
頭ではわかっているのだが、
効かない自制心。（息子のことは言えない ww）
親の心（懐事情） 子知らず。
もっと長期的視点で 穏やかに 話し合おう。
「ちょっといい？
進路について なんだけど・・・」
「いいよ。ママ（私）の言う通りに
することは できるよ。 その代わり、
俺にあってなかった場合、恨むことになるよ」
息子から 穏やかに 正論が返ってきた ww
確かに、
自分の進路を とやかく言われるのは・・・
だね。 あれ？
私が息子に操縦されている！ （惚れた者負け？）
私の 最愛の息子 を見ていると、
生まれ持っての性格 を多々感じる。
度重なる 成績不振。
ネット回線を切れば、眠り続けて起きない（選択）。
「そんなことされて、俺が勉強すると思う？」
本人の同意なき強硬手段は 悪化を生むだけ。
あれ？ 私なら・・・が通用しない。
その他の事例を見ても
後天的というより 先天的なものを感じて ww
そんな息子をどう攻略しようか 色々調べる。
息子は ネームバリューで進路を決めないタイプ
で 親の期待より偏差値が低い大学になる（可能性
がある）が、親はそこを認める度量を持つこと。
とあり・・・操縦できない という衝撃の事実。
本人のやりたいように か。
どうすれば（私が）その度量が持てるのか ww
大掃除をしようと思っていたのに・・・
年末、ドラマ「最愛」をイッキ見。
やめられない、とまらない
新井順子 Ｘ 塚原あゆ子！
それぞれの信条に従って。
誰かを想う気持ちが・・・
伏線かと 単なるエビまで深読み ww
考察に集中、流れてくる
君に夢中。（人生狂わすタイプ～宇多田ヒカル）
そうせずにはいられなかった
かなしみと共に・・・（余韻）
最愛のもの を前に
きっと 私は私の、夫は夫の、
それぞれの選択（正義）があるんだろうな・・・
そこにある大きな隔たり、違いを思う ww
年賀状じまい例・１
お送りした年賀状に対し、返信しない
ことでその意思を示す 無言の訴え型。
その思い、わからないではないけれど、
返報性の法則に反し、遺恨を残すww
年賀状じまい例・２
年賀状で 年賀状じまいをきちんと伝える
礼儀正しき宣言系。（現在、世間でひろく
浸透している一般的なやり方）
これも時代の流れ と受け止めているが、
その年の、年始のご挨拶（の気持ち）より
年賀状を辞めたい という思いをより強く
感じてしまう次年度の１年前宣言が悲しい。
理想の年賀状じまい・案
年賀状投函受付開始前に まず、こちらから
年賀状じまいのご挨拶ハガキ（63円）をお送り。
決断を下した側からの経費負担にて終えるのが
奥ゆかしき日本人のマナーに即している気がする。
同時期のやりとりハガキといっても
喪中ハガキに年賀状じまいを伝えるのは不謹慎
なので時節柄 クリスマスカード（ハガキ）として
美しいデザインと共に贈るのもひとつの手と考える。
ぜひ このシステム（制度）をご検討いただきたい。
※ 私は １年に１度、年賀状で
ご挨拶を交わせる慶び（を味わいたい）派だ
けれど、年賀状じまいをするなら・・・
ラストは自分からの送付プラス１ で結びたい。
そろそろ年賀状の宛名を書こうかな
というタイミングで
お義父さんが コロナ陽性連絡。
気が気でない日々を過ごす。
高齢の親がいる我が家。
毎年のことながら
年賀状を無事 発送できたことに
心から安堵し、感謝する年の初め。
昨年から普通郵便のお届けが翌々日以降、
土日祝は配達休止となり、時間を要する。
経費をかけず、迅速な対応で信頼を得る
ビジネスにとっては、厳しいタイムラグ。
やむを得ぬこととはいえ、
今後は メールも視野に入れるべき？
そんな思いが 年賀状じまい にも
さらなる拍車をかけているような。
コロナ禍で 新年会等、
新年のご挨拶ができないからこそ
63円で交わせるお年玉付年賀ハガキ支持派
だったが、年賀状じまいの風潮に
送る方が 迷惑なのだろうかと思い始める。
少子化対策で報じられる 政策に
子どもは 産んでもらうものなのか？
産めば、国力（労働力・納税者）に
一直線に 結ばれているようだが・・・
女性が 妊娠出産するための準備は
生まれた時（生まれる前含む）から
子どもを産むための 身体、（食事）
子どもを産むための 知識、（教育）
子どもを産むための あれやこれや
無数にあって 継続的長時間を要する。
（以降、端的に伝わりやすい言葉を使うため
露骨な表現になりますことお許しください）
対象は、性成熟期の男女だけの問題ではない。
なぜ、生殖期外世代含めた 全世代 winwin
の道を探れないのか？
金銭援助ではなく、社会全体で
そういう雰囲気（希望）を作りたい。
少子化は 1970年代から予想されていたこと。
人口のボリュームゾーン現・40代、50代の
氷河期世代の 生殖期（タイミング）を逃さず、
もっと前から 少子化対策を施さなかったのか。
慌てて資金投資しても 操作できない命を思う。
「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」
原作の漫画が進展しない限り、劇場版で
原作を越える（先行する）物語が描かれることは
ないということ。（を思い出す。花嫁ってそういうこと）
年々 膨らむ（コナン君の）サッカーボールの可能性 ww
泳げない大学の先生がスイミング教室に通う
「はい、泳げません」
何かを習い、習得する過程で出会う言葉は
人生（の泳ぎ方）に通じるものがあって・・・
先生が新たな一歩を踏み出せるようになった
コーチとの出会い。個人的には、
コーチのトラウマ軽減にも 先生が一役買って
先生からコーチに Shall we ？ 期待してしまう
せっかくのヴィジュアルが・・・
「ベイビー・ブローカー」
赤ちゃんポストから始まるストーリー（問題提起）。
子を 望む、望まない。
子を 授かる、授からない。
子を 産み育てることが 叶う、叶わない。
無数にある掛け算（背景）から発せられる言葉を
受け止めながら・・・個人的には 上映時間が
もう少し短い方がいいかな ww
※ 復活編1は、第3532話
安藤サクラ、夏帆、木南晴夏・・・
期待感から 人生やり直しドラマ
「ブラッシュアップライフ」
初回放送日 １月８日は
夜８時～「どうする家康」で、え？
９時～「Get Ready！」で、えーとなって
からの「ブラッシュアップライフ」
ナチュラル・リアル で、来週も観よう。
初回は リアタイで観る。
集中できなかったり、長く感じたら
その後のご縁が・・・だからこそ、初回大事。
ドラマの内容として 明るい暗いは関係なく、
NHKの大河には 重厚感を、
TBSの日曜劇場には 熱き涙を期待している。
「ブラッシュアップライフ」は
日曜１０時半～、明日は月曜日・・・
の気持ちを明るく、徳を積もう、
よりよく生きよう と思えるドラマ で
面白かった。（逆に、テレビ画面から観た私は
ニヤニヤしていて ホラーだと思う ww）
