この話は、ほって置けないのでペットボトルを100本用意した。
今日から二~三日流しまくるつもりだ。
別冊誌の決断が、他社より少し早いだけで、経営が他誌より悪い
と結論することは出来ない。
高価なバイクをフルバンクさせた写真ばかりで、1冊を作ってしま
うような雑誌は、遅かれ早かれ同じ道をたどるに違いない。
そのような雑誌は、記事を企画するとき、まずスポンサーとそのメ
ーカーの試乗車を最優先にして決めてはいないだろうか。
いまどき、あこがれの夢のバイクの写真を見てうっとりして、また
来月号を買うような読者がいると、思っているのではないだろうか。
50年前、高価なバイクは一生買うことは出来ないと、ほとんどの
読者が思っていた。
だから高価なバイクに限らず、フェラーリやポルシェのカラー写真
がイッパイ載っている雑誌を、少年ばかりか大人も、すり減るまで
読んだ。くどいけど50年前だ。
バイクライフの啓蒙など、考えたことがあるのだろうか。
バイクで遊ぶことが上手な記者よりも、フルバンクが得意な記者が
優遇されてはいないか。
では、どうする。
まずは読者を啓蒙する前に、メーカーを啓蒙しなければならないだ
ろう。
キーワードは、「若者と5万円の中古バイクだ。」
今日から二~三日流しまくるつもりだ。
別冊誌の決断が、他社より少し早いだけで、経営が他誌より悪い
と結論することは出来ない。
高価なバイクをフルバンクさせた写真ばかりで、1冊を作ってしま
うような雑誌は、遅かれ早かれ同じ道をたどるに違いない。
そのような雑誌は、記事を企画するとき、まずスポンサーとそのメ
ーカーの試乗車を最優先にして決めてはいないだろうか。
いまどき、あこがれの夢のバイクの写真を見てうっとりして、また
来月号を買うような読者がいると、思っているのではないだろうか。
50年前、高価なバイクは一生買うことは出来ないと、ほとんどの
読者が思っていた。
だから高価なバイクに限らず、フェラーリやポルシェのカラー写真
がイッパイ載っている雑誌を、少年ばかりか大人も、すり減るまで
読んだ。くどいけど50年前だ。
バイクライフの啓蒙など、考えたことがあるのだろうか。
バイクで遊ぶことが上手な記者よりも、フルバンクが得意な記者が
優遇されてはいないか。
では、どうする。
まずは読者を啓蒙する前に、メーカーを啓蒙しなければならないだ
ろう。
キーワードは、「若者と5万円の中古バイクだ。」