8月27日今日も晴れ、ずっとお祈りは叶えられている。
先日ビジネスホテル事情で述べたが、札幌東急インは実に快適だった。
4800円とは、そして翌日は13000円とは信じられない。日曜日は札幌に限る。
ちなみに2輪の駐車場は、地下のタワー駐車場のターンテーブルの前を過ぎた、一番奥
になる。セキュリティーは万全だ。
550円、昼の12時までなので時間のある方は、是非地下鉄で市内観光などが充分可能
なのでお勧めだ。
ホテルの朝食はビュッフェとか言って、1300円と高いので(充分それだけの価値があるが)、
ラッシュが過ぎた頃の札幌駅で、観光を兼ねながら、立ち食い蕎麦はどうだろうか。(あるか
な?)北大の学食なんかも魅力的だよ(一般人もOKです)。
定山渓を過ぎ、中山峠進む。46年前と同じコースだ。あの時は定山渓に泊まった。
19歳と11ヶ月の時だ。
時間が無いので、つづきが今日中にできるか分からないので、とりあえず投稿しておきます。
つづけます。天候に恵まれ、実家の稲刈りは順調に完了しました。46年前の定山渓温泉から続けます。
料金は2食付で1500円だった。普通のアルバイトの2日分だ。(当時一番いいアルバイトは
今でも良く見られる、交差点での交通量の測定だった。1200円と倍近かった。)
が、雨でずぶぬれで、腹ぺこぺこの2人には、値切るゆとりなど、あるはずがなかった。
多分、温泉客相手の宿ではなく、ビジネス旅館的な宿だったのだろう。腹すかしの学生二人
が腹いっぱいになるボリュウムだった。
定山渓を出ると、すぐに砂利道になった。洞爺湖までずっと砂利道で、カーブは今よりずっと
タイトだった。そしてコーナーの入り口ごとに、「熊に注意」の看板が有った。
さて今はと言うと、車のパワーがいちじるしくアップしたのにあわせて、急坂でしかもながーい直線が多い。さすがのハスラーも、5速で80kmを保つのがつらい時もあった。
ハスラーの5速は、83kmあたりからパワーバンドにはいる。これより落ちると4速にダウンしないと速度を保てなくなる。負け惜しみを言うと、80kmは無理だが、90kmだと力強く上ると言うことだ。
このあたりがセローの評価の高いところなのだろう。18馬力しかないが、80kmあたりにトルクのピークがあるに違いない、占冠あたりの峠をキャンプで知り合った方のセローと、しばらくの間併走したが、セローは力強く上って行ったから。 つづく。