「あやまる」、と言うことは、「ごめんなさい」、と言うことではあり
ません。 「勘弁してもらう」ことなのです。
だから、誰が「あやまっても」いい、と言う訳にはいきません。
「それなりの人」でなければいけません。
この辺を手抜きすると、「勘弁しては、もらえません」。
偉い人が、人まかせで済まそうとすると、こじれてしまいます。
特にいまは、派遣やら、契約やらと、「謝る必要のない」人が多いです
から。
だから、アヤマリに行くことを、あれこれ考えるより、「アヤマリに来ら
れた時」の自分のことを、考えると分かりやすいと思います。