定刻に苫小牧に着いた。車両の甲板への案内が10分近く早かったので、
くらくらするほど暑い思いをした。
フェリー内の情報では、苫小牧は晴れ23度となっていたので助かった。
もし20度だったら、ダウンのインナーを着こんでいたはずだから完璧
に熱中症になっていたはずだ。
仙台港で、私は3番目に乗船した。ターミナルに着いたのは、ダントツ
で1番だったのだが、小雨が降っていたので、中学校の自転車置き場の
ような屋根付き部分に駐車した。
一番乗りの駐車場所は、さらに5m前になっている。時間になったので
車両に戻ったら、2台がそこに並んでいた。
あと四五台並べるんだけど、後の方は仁義を重んじる方たちのようで、
皆私の後ろに並んでいた。
反省、もう少し後ろに駐車すべきだった。そうすれば、皆さんに遠慮さ
せなくて済んだはずだ。
すみません。話が長すぎました。
(前に並んだ2台の方の旅慣れた動きに、感心したことを言いたかったん
です。)
乗船するや否や二人は、あっというまに手荷物を持っていなくなってしま
ったのだ。
私も、いつもならエコバッグに、必要な物を詰め、あっという間にいなく
なるはずだったのだ。
ふるーいBMWのように、サイドスタンドの無い車両は注意が必要だ。
フロントタイヤを駐車のためのフェンスに、押し付けなければならないの
だ。それからタイダウンベルトで固定するシステムなのだ。
メインスタンドを立てると20㎝も、あとずさりしてしまうではありませ
んか。(若い船員さんは目を白黒させているんですよ)
それで彼女らに、ぶっちぎられてしまったのだ。あっ、すみません一番乗
りの方は若い女性でした。たぶん親子ですね。見事でした。
なぜこだわっているのかと言うと、昨日投稿のあのテーブルを確保したか
ったからなのだ。
このテーブルです。
すみません。話を戻します。
今日は富川町からR237に左折して富良野に向かうのではなく、東にちょ
っと直進して、セイコウマートのある信号を左折する。サラブレットの牧
場をみるためだ。
5分も走ると右側に長ーい、それは長ーいビニールハウスがある。
なんだろうと思い、Uターンして先端に戻ってみた。
これより先は進入禁止だ。思い出した。テレビで見たことがある。
冬でも競走馬を調教できるように作られた施設なのだ。
距離を測ってみた。ちょうど1㎞あった。
終点だ。
理解のできない建物があった。メンドクサイから考えないことにした。
で、後ろを振り返ると。
こうなっている。とにかく疲れない。足の長さが合っているのかな?。
地図では、このまま直進していればR237に出るはずと思っていた。
アヤマリだった。突き当りがあり、そこを左折しないとどこかに行って
しまうようだ。
で、左折すると237の平取市街?、に出た。
我が家の畑で採れたマトリョーシカです。なんとなく食べずらいです。
おはようございます。今朝、富良野の友人から心配の電話がありました。
まずは報告しなければと思い、投稿しました。
風が強くないので、普通に過ごしています。ご安心ください。
確かに大雨が降っています。報道どおりです。ですが日光市の私のいる場所は
海抜350mで、ごくなだらかな傾斜があります。
自転車で言うなら、火野さんの「人生、下り坂サイコウ」より、ちょっとだけ
なだらかな傾斜です。
ですから雨水は溜まりません。でも川の水は勢いよく流れます。宇都宮辺りま
で、一気に流れてしまいます。下流の皆さんが心配です。