登り窯の端に置かれた失敗作群です。よーく見ると楽しいですよ。
ま、選んだんでしょうけどね。なーるほどねー、がいっぱいあります。
一段ごとの部屋の奥行ですが、思っていたより2倍の奥行がありました。
4mはらくにありますよ。
(写真の七福神は陶器で出来ています。一体は2mはあります。)
早ばやと、共販センターから塚本製陶に移動です。碓氷峠の峠の釜めしの釜は
ここで焼かれています。
陶器市期間中は、逆に穴場になってしまいます。その理由は、駐車場がすいて
います。
商品の値付けが適正です。品質が一級品です。
一流の企画で迎えてくれます。
スエーデンのリサ・ラーソン展は素晴らしかったです。器ではなく、主に人や
動物ですが、見ごたえがありました。
お祭り感はありませんので、共販ンターで味わってから、ここに移動すること
をお勧めします。
特にランチは絶対にここをお勧めします。お祭り価格ではありませんから。
立ち食いソバ、レベルで700円なんてメニューはありません。
平日に塚本製陶を見学に来た「お客様」を、おもてなしするメニュー・価格に
なっています。
この35㎝のボーンチャイナが、なんと2600円ですよ。横浜中華街の超一流店
で使っている皿の、余りだそうです。残念ですが使いこなせないです。
写真右下の大皿に乗っている、ほんのりブルーがっている小皿が6枚500円でし
た。ボーンチャイナですよ。とうぜん買いました。
左下の茶色いフタの蒸し椀は150円です。当然買いですよ。
ね。塚本最高です。