旧士幌線の幌加駅跡
三国峠手前の白樺林(並木ではありません)
またレポートを始めます。宜しくお願いします。
記事には空気銃とあり、写真は自動拳銃が写っていました。
写真が事件の銃と同じ型のものとして判断します。
なんとなく、ライフルが彫られているように見えます。
日本の記者さんは、空気銃とおもちゃのエアーガンを、同じ
ものと思っているようです。
文字どおりに、空気銃だとしたら、それは本物の銃です。
試しに5m離れたところから、眉間を撃ってもらったらどう
でしょうか。
あなどれない威力があります。かなりの確率で死ぬはずです。
ジャーナリストさんでしたら、この点を確認してから記事に
するべきです。
現状の記事のままだと、あたかも警察官のミスを記事にした
かのように、感じ取る人が多いのではないでしょうか。
19年2月28日追記 この記事を読んでくださる方が多かった
ので追記しました。
銃を向けられた警察官には家族がいるはずです。1秒後に頭を
打ちぬかれる可能性があります。
完全に平和ボケをした記者が書いた記事です。
おもちゃかどうかなど、確認している余裕などありません。
警察官の後ろに、幼稚園児が10人いたらどうしますか。
まずは、「撃つな」って怒鳴るんですか。
警察官一人だったら10秒間は我慢しなさい。ですか。
これが日本の常識だとしたら、間違っています。