なんとしても油面の境目が識別できない。まるでサラダオイルのように透明だ。
そこで考えた苦肉の策が上の写真だ。上2本が左側で、下3本が右側だ。
左側が少ないのは、アルミ棒にくっついてくるオイルの量が、新聞の染み込み跡で分か
るとおり、かなり多いので、あれこれやっているうちに、どんどん減ってしまうためだ。
その証明が下の3本で、上から1回目、2回目、3回目となり、どんどんへっていくのが分
かる。
もうこれ以上あーだこーだ工夫している余裕は、なくなってしまった。
下3本の一番上の寸法が、唯一のデータになってしまったのだ。
(油面は直径3ミリの棒で36.8cm) 注、底から4~5ミリの所に段差がある。
◎ アルミ棒を「つや消し黒」に塗って見よう。
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