デイトナの二重構造グリップ。
ゲルが内蔵されていて、振動を吸収するのだ。2100円とそれほど高くはない。
と言う訳で付けてみた。
直径が1,5mm~2mmほど大きくなった。1970年代に流行ったサイズだ。
私はあまり好きではない。CB72のような細いグリップが好きだ。
ところで本題の振動はどうなったか?。
テストが必要だ。マフラーが焼けるまで走らなければならないので、20分の予定で
スタートした(振動が心配)。
確かに振動は吸収されているに違いない。つづく
強い睡魔に襲われたので、パソコンの事故を恐れて中断しました。
続けます。 グリップを握るとグニャッとする。確かに振動は弱まっている。その証拠
にステップの振動が気になってきた。
このグニャッは、競技用に使用する人には、どう感じるのだろうか、微妙な所だろう。
写真は鬼怒川温泉の旧道まで、あと100mの所、西前高原林道の入り口です。
なぜ、突然こんな写真を載せるのかというと、グリップのテストと、マフラーを焼く為に
走り出して迷い込んだ道の終点なのです。
本当は写真の右側から下りて来たのですが、撮影の為にユーターンしたところです。
すみません。仕事に出かける時間です。夕方にまた投稿します。
続けます。
ここが終点です。と言うか鬼怒川温泉からの入り口です。
矢印がある看板に西前高原林道と書かれています。
この突き当たりの道路は、鬼怒川温泉旧道で、写真の前方が温泉街です。
300m行くと右側に第一ホテルがあり、もうちょっと先に東武線の踏切があります。
今市インターから来ると、鬼怒川温泉の手前でバイパスと旧道に分かれるY字路があ
るので、右旧道に折れて800mくらいの所です。
ところで、どこからこの林道に入ったか、ですよね。「大渡り」の対岸です。
分かりませんよね。
矢板インターから鬼怒川に向かうと、船生を過ぎて5分くらいで、左日光市街、または
大渡り、の標識のある信号に着きます。
左折すると、すぐに橋があり、鮎のヤナで人気のあるところです。1960年ごろまでは
渡し舟がありました。日光への近道になります。
その信号を鬼怒川温泉の方に50m行って、右折します。軽4輪どうしでもすれ違うの
がやっとのような狭い道です。道なりに、舗装道路をトレースしていくと迷わないでしょ
う。たっぷり30分楽しめます。
道はずっと舗装されていますが、ライディングを楽しむ道ではありません。
新緑や紅葉、バードウオッチングを楽しむ道ですね。渋滞の裏道に使う場合には、相当
な渋滞でないと、元が取れないでしょう。リッターバイクは辛いかも、いや絶対に厳しい
と思います。
途中で会った、唯一の軽4輪の人に聞いた話ですが、矢板まで行けるそうです。
が、責任は持てません。私は行きません。
おまけです。
トーハツ50cc2気筒です。
こちらは4サイクル50cc2気筒です。
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