CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポートで北海道2000キロ ジンギスカンの美味しい食べ方富良野版

2009-05-08 16:07:08 | 旅行記
今回は、漬け込みタイプで案内する。
道具は写真のような、炭を使用するものなら何でも良い。
色々工夫するのも、楽しいものだ。これで、6人ぐらいなら
充分まにあうはずだ。
車のホイールやプロパンのガスボンベや、まわりの不燃物
なら何でも良い。
大き目の植木鉢など、こっそりと木をスッポリぬいて、使い
終わったら、また元に戻しておけば、家主の木は、気が付か
ないかもしれないよ。これには砂がバケツに半分ぐらい必要
かな。
次に金網だが、これは100円ショップで買ってきたもので
ブリキ板の蝶つがいで、2枚折りになっている物の片方だ。
だから50円だ。
安物だから、針金はすごく細い。ところがこれがみそなのだ。
やたらと細いので、こびり付きも、ほんの少量で気にならな
いのだ。これにはビックリだ。
次に炭だが、これは炭の黒い部分が、かなり少なくなるまで、
よーく炭をおこしておこう。
黒い部分が多いと、石炭に似た匂いが移ってしまうのと、一
酸化炭素が多く発生するので、上から覗き込んでいると、気
持ち悪くなることがあり、危険だ。
ではさっそく焼いてみよう。
最初だから北海道のメーカーの、冷凍で売っているのを使う。
焼き方は、レア、とかミディアムではだめだ。
よーく焼いて、油がチリチリと肉にまとわりついて、暴れて
いるいる内に、2回ほどフーッと吹き冷ましたところを、パクリ
と食ってしまう。これが好きだ。

肉が五六枚になった頃は、漬け汁がいっぱい余っているのに気
づくと思う。たぶん二袋ぐらいは食べると思うので、かなりの
量になっているはずだ。
この漬け汁を利用してみよう。と言っても教わったことだが。

北海道の人達(漬け込み派)は、こんにゃくや豆腐など、殆ど
すき焼きに近い食べ方を、することも有るそうだ。
ここですき焼き鍋の登場だ。
こんな食べ方をしていたら、絶対に痛風になっちゃうよ。と
思ったはずだ。
そのとおりです。ここで好きなだけ、思いついた野菜や、
なにやらを、タップリほうりこんでみよう。
何を入れても、合ってしまうのだ。
本当に何でも入れてみよう。
でも、その時、味のイメージができない物は、やめよう。

私は今、このタレで焼きそばを考えています。
それは、こうです。

すき焼き鍋に、油を少量塗ります。
余った肉を、敷きます。
その上に焼き蕎麦麺をひろげます。 
更にその上に野菜をタップリのせます。
強火のまま少し待ちます。
すると、野菜の間から、湯気が立ち述べてきます。
そしたら、あの残ったタレを上から適量まわしかけます。
ここで肉は、鉄板からはがれます。
このタレのジュウッという爆発で野菜に、一気に火が通って
しまうのです。
そしたら一気にかき混ぜましょう。

ここまでは、テキヤさんに教わったテクニックです。

でも、私はまだ一度も試したことがありません。
結果は、ずっと後になります。









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