すみません。写真が有りません。午後から始まって明るいうちに
終わらせようと、必死に作業していたもんですから。
ラジエターホースと格闘しているうちに、忘れていまいました。
結論、左側に倒してキックペダルを持って、引っこ抜きます。
その推理の過程をレポートします。
まずは配線をはずします。その前に、これはポンコツです。部品取
りです。
CPU?をはずします。二次コイルをはずします。
ラジエター及びホースをはずします。このホースはもしかしたら欠
品かもしれないので、丁寧にはずします。
このとき、ホースを止めているバンドの扱いですが、緩めるだけで
なく、ボルトが抜けるまでしっかり緩めます。そうしないと引っこ
抜けません。
ラジエターにくっついている方はそのままにして、ラジエターごと
外します。
エンジンの底部に2本の、なんて言うんだろうか、トルクロッドと
でも言うんでしょうか、がありますのでこれをはずします。
クラッチワイヤー、タコメーターケーブルをはずします。
すみません、抜かしてしまいました。ホースの前にリザーブタンク
をはずします。
すみません、もう一つありました。ステアリングヘッド部のクレー
ドルフレームにできる、三角形の部分をフタするように付いている、
黒いプラスチックカバーを外します。このカバーはボルト止めでは
なく差し込み式になっています。
左側のクランクケースカバーを外して、チェーンをはずします。
エンドレスなので、リヤホイールをめいっぱい前にだして、チェー
ンを緩めたら、リヤスプロケット側から外します。逆は難しいです。
長くてごめんなさい。ここでじっくりとマウント部分を観察します。
左側は右側まで貫通しているボルトの頭が、前後に2本あるだけです。
右側をよーく見ましょう。貫通ボルトは前後とも三角形のマウント
アタッチメントの穴に通っています。
この三角のプレートを前後とも外しておきます。貫通ボルトを前後
とも抜いておきます。
この時「ガタン」とフレームに落ちますから、養生しておきます。
ここでよーく観察しましょう。キックペダルを外せば、右に倒し方が
いいかもね。倒してからボルトをひっこねけば、三角形のプレートが
ガードとなって、ガタンとならないかも。
でもね、持つところが無いんですよ。引っ越しやさんがピアノを持つ
時のように、エンジンにロープを通して、それを首に引っかける、と
言うのはどうでしょうかね。これがベストかな?。
70歳が一人で、エイッヤッとやるには、キックペダルは魅力的だった
んですよ。3秒しか持ちませんもの。
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