11月6日の補足をします。
休館日があります。
5月1日~9月30日間は無休。
その他の期間は、土日祝祭日、お盆、年末年始は休館。
とありますが、ネットで調べると、いろいろなので直接聞いた方が
いいです。
TEL 0167-45-3151
更に補足 なんと「北海道遺産」でした。
昨日と同じ写真でゴメンナサイ。ちなみに右側の作物は、かぼちゃです。
この直線は2.5キロ続き、更に2.5キロで道道544に合流します。
Aコープから1キロちょっと行くと、「麓郷の森、左」の標識がある。
お分かりのとおり、北の国からの丸太小屋郡が保存されている。
多分、見慣れたお茶碗が、テーブルに散らかってるのを見たら、涙が吹き出
てきて、止まらなくなってしまうに違いない。
そう、あの夜逃げの瞬間が、そのまま今でも止まったままで、残されてい
るのだ。
感動がまだ少し残った状態で、道道544まで戻ったら、そのまま突っ切
ってみよう。1キロ程で写真の農道に突き当たる。
北の国からの皆さんが、こうしたいがために苦労を重ねた「結果」を一望出来る。
もう一度感動したら静かに、走り出そう。
けっして飛ばしてはいけない。土ぼこりが立たないよう静かに走ろう。
と言うのは、この道は公道ではないのだ。トラクターのための道をちょっと、
お借りするのだから。
ここで注意、150キロを超えるバイクでは行かない方がいい。
路面は、砕石で出来ていて、大型トラクターによってカチカチに固められて
いる。
そこに5ミリぐらいの、ビーズのように丸くなった砕石が、ばらまかれている。
オフロード用タイヤでないと、完全に浮かんでしまう。
ましてやABSブレーキなんかだと、はたしてどこまで転がっていくのやら。
R237から道道544に入ると、7~8分でAコープ麓郷店が信号右手前にある。
記憶が薄れてしまった。「拾って来た家」は、この店の手前か先か忘れてしまった。
とにかくここで休憩しよう。
何故ここなのかと言うと、またしても私の得意の?推測によるのだ。
多分、「北の国から」の撮影スタッフは、この店でジンギスカンを買ったに違いない。
この店以外には、ほかにスーパーは見当たらないし、ここの信号を左折すると、あの
有名な、「富良野塾」まで10分もあれば行けるのだ。(ところで、やめてしまったとのうわさがあるが、どうなのだろうか。)
そこで確信を持った私は、皆さんと同じジンギスカンを食べて、ジーンときたいがために、たらふく買って自宅に送るのだ。
関東地方のほぼ半額だ。この厚切りでボリューム満天なのは家の方では絶対に手に入らない物だ。
しかも「北の家族」の皆さんが食べているそのものなのだ。
この店の素晴らしい所は、何でも買ったものは送ってくれる点だ。
使用済みの発泡スチロールをみつくろってくれて、クール便で送ってくれるのだ。
もう一つのお勧めは、富良野メロンだ。ここで買えば必ず甘い。但し「富良野メロン」
のシールがついている物にしよう。
更にこの富良野塾方面の道は、途中に富良野を見下ろせる峠があり、富良野や、上富良野への近道でもあり、また風光明媚と盛りだくさんなのだ。
五郎さんの石の家
その裏側
編集のパターンが突然変わってしまった。なんだか行間が広くなって
しまった。どうしたら狭く出来るのか、今四苦八苦しているところだ。
R237で富良野市街を過ぎて、10分ほど南下すると左側にすぐ踏切がある
T字路に着くから、そこを左折しよう。
そのまま進めば、最初は原生林の中を縫うようなワインディングで、この先が
不安になるが、気持ちよく10分も走れば、いつの間にかあの北の国からの風
景に変わってくる。
最初は「拾って来た家」が道端の左側にあり、さらに7分で六郷の丸太小屋、
更に5分で写真の石の家に着く。
でもこれは、誰でも簡単に分かることだ。
石の家までのあいだに、3箇所お勧めがあるので、次回投稿する。
なんとしても、この新しいホームに馴染めない。
次回はこの広い行間をなんとかしたい。
私には、ホンダコレクションホールと同格ぐらいのコレクションに見えた。
さて「プラウ」だが、大抵の方は分からないのではないかな、と思ったので
補足します。
畑を耕すときに、トラクターの後ろに取り付けて、土を起こす道具の総称です。
代表的なものは、釣り針のお化けのような形をしていて、まるでシロナガス鯨
を釣るための釣り針のように見えます。
これを大地に突き刺して引っ張って行くと、まるで土を羊かんのように柔らか
くカットしながら、ひっくり返していきます。
詳しくはスガノ農機で検索してみてください。
パノラマロードのてっぺんを、更に進んで丘を下り、右折すればここにたどり着ける。
ここはスガノ農機という、プラウ(鍬)の大手メーカーの社長のコレクションを、一般
に無料公開している、トラクターの博物館だ。
車でいえば、T型フォードクラスから60年代まで、100台近く展示されている。
北海道の開拓の歴史が、写真では伝わらない迫力で、圧倒してくる。
ちなみにここは、営業所で、本社は千葉県だそうだ。

営業所の玄関です。
上富良野を充分堪能するには、トイレが必要になる。
受付の女性はチャーミングでとても親切だ。是非コースに入れてみることを
お勧めする。
富田ファームは、ここから10分もかからない。

10月31日投稿のSLトラクターの稼動風景画。

R237、パッチワークの丘の標識がある交差点から8㌔ぐらい南の所、左側の
道端に突然ある。
ぜるぶの丘と違って、料金は取られない。無料だ。そしてなんにも無い。
ただ歩いて感動するだけだ。
ただただ感謝するだけだ。これこそ私にピッタリの所だ。


小屋が2棟ある。そこでは、とうもろこしや、ジャガイモの宅配付き販売を行っている。
私はといえば、たったのソフトクリームと、真っ白い蒸かしとうもろこしを買っただけだ。

当然同時に口に入れた。どっちが甘いのか分からない。
もちろん冷たい方だけは分かっている。
あたりまえだ。熱い方だってわかっている。
ただ、ばかが感動しているのだ。放って置いていただきたい。

(ぜるぶの丘)
R237を南下して、美瑛に着いた瞬間あたりの右側の道端にある。
入り口にはレストランがある。そしてなだらかな丘の上には展望台があり、美瑛の丘
がながめられる。
ほとんど遊園地のようになっていて、私には合わなかった。

(何とかの木)
2年前パッチワークの丘をさまよっていて、見つけた木。
この木に合いに来たのだが、とうとう見つからなかった。この先の道端左側に
たっている。

(どこだか分からない丘)
上の木を探すのに、さまよったおかげで、こんなに素晴らしい所にたどり着くことが
出来た。
うれしいので少し大きくした。
多分この場所にも、もうなかなかたどり着けないのだろうね。

(上野ファームの中)
あり難い、神に感謝、いろんな人に感謝、23日から雨に振られていないのだ。
30度がずっと続いている。
上野ファームは旭川市永山町にある。この永山町がやたら広い、あてずっぽーでは
絶対に見つからない。なにしろ地元の人には、それ程知られていないようだ。
でも初めから分かっていれば、簡単に行き着ける。
名寄からR40を来て、旭川に着く手前に比布トンネルがある。
これをくぐって最初の信号を左折する。
ところで、もしかしたらピップエレキバンと関係あるのかな。
この道で私は迷ってしまった。まっすぐ進んで線路を突っ切って、R39を突っ切るの
が正解なのだが、突然狭くなる。更にまずいことに、そこから右側に立派な新道が
あるのだ。当然私は素直に右折してしまった。
こうなったらおしまいだから気をつけよう。我慢して直進すればそのまま上野ファーム
に突き当たるのだ。
地図で探すのなら、射的山が目印だ。
と言うより射的山が上野ファームなのだ。
ファームと言ってはいるが、写真のとおりイギリス庭園なのだ。
ガーデニングに興味が有る人にとっては、それは素晴らしい所だ。
ところがカンノファームのような物をイメージしていたので、私はがっかりしてしまった。
さらにそこで食べたソフトクリームは、融けかかっているぐらいにゆるゆるだった。
ソフトクリーム製造機の温度調節ダイヤルが、昨年のままで30度の外気温に対応で
きていないのだ。
このことを指摘したが、何のことか理解できないようだった。
味の方は、甘さを抑えすぎて、ほとんど甘くないものだった。
フルコースのデザート以外は、甘さを抑えてはいけないのだがね。