1時00分 富良野太陽の里を出発した。見事なものだ。あれだけにぎわ
ったミーティングが1時間ちょっとで、きれいに撤収されてしまう。
開催までの長い準備と、まだこれからの集計作業もしばらく続くはずだ。
感謝だ。どこに文句を言う原因があるのだろうか。おどろいた。
いるんだそうだ。
今日の行程は、富良野ー芦別ー滝川ーR275-北竜ひまわりの里ー碧水ー
美葉牛峠ー留萌、と約130㎞だ。
写真の北竜ひまわりの里には15時に着いた。まーっ北海道は平らな道はないねー。
カブはまさしく「測量マシーン」だわ。なだらかな傾斜を全開で登る。車速が落ち
てくると、少しづつスロットルをしぼる。空燃比の調整?だ?。だってそれでもパ
ワーは落ちないのだから。
これはもはや操縦だ。エンジンとの対話をしている。頑張れ。すまない。もう少し
だから。
といってここに着いたわけだ。
天気は最高だ。でも少し遅かった。半月は遅かったね。
観光客は四五人しかいなかった。カレーパンとクリームパンとトマトジュース。
遅い昼食を取った。
17時15分の黄金岬。日没は18時頃だから待ちきれなかった。
理由は「蛇の目寿司」だ。17時30分頃から混み始めるんだそうだ。
ホテルホワイトハウスには16時50分に着いた。朝食バイキング付き税込み
6480円だ。チェックインして急いで黄金岬に行った。上の写真だ。
今日のメインイベントは蛇の目寿司だ。480円の寿司定食が目当てなのだ。
またしても写真を撮り忘れてしまった。うわさ道理たいしたものだわ。
結論、これを2人前食べて即帰るべし。
写真の塩辛はなんと200円だ。4人前はある。一人ではまず食べきれない。
右のサラは新さんまで800円。ビール(たぶん小瓶)と日本酒で合計3800円
だった。どうしても1,000円分が思い出せない。厨房は忙しすぎるようだね。
ちょっとしたクレームがあったんだけど、ここではないしょ。ほんとにちょっとし
ただけだから。
接客係はマグロを進めるんだけど、マグロのトロはどこでも同じじゃないのかなー。
結論 ここでは留萌は食えないね。