子授けイチョウ

これが　子授けイチョウの外観です。空にのびた太い枝から乳房のようなコブが

垂れ下がり、その姿にあやかって子供のできない人が願掛けをすれば授かるという

噂が・・・。そこからこの大銀杏の樹は　子授けイチョウと呼ばれるようになりました

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こちらの写真↑がわかりやすいでしょうか。

子授けイチョウの由来も写してみました（途中で切れましたが）↓

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「光泉寺の民話と子授けイチョウ」の説明は『古座川王国』というガイドブックから引

用しました。

掘る！

この日、散歩に出かけたら道のそばに　何者かが掘った跡。さっそくこげが

クンクンしたあとで、両方の前脚で掘り出しました。どうも　何かの匂いも感じた

ようで鼻を突っ込んでは、土の中で「ブフッ　ブフッ」と鼻息を出しています。

写真の方向で掘るのはいいのですが、我を忘れて掘り出すと　犬ってあっちへ

こっちへと体の方向を変えます。こげも　頭を軸に体を９０度右に変え、かき出され

た土が後ろ足をくぐって下の川へ落ちます。そう、こげの後ろ足がこの岸に乗るか

落ちるかの幅なのです。私は　泣きそうになって「やめてくれェ。落ちるぅ～」と

リードを引っぱりますが、こげは聞こえていません。しかたなく　胴輪をむんずと

掴んで引き戻した次第です。川までは　２メートル。落ちれば　骨折か脊髄損傷の

危険大です。　　　頼むから　私をビビらせないでくださいよ

コウヤボウキ

名前の意味をどうとらえていいのかわかりません。が、　この花の枝を集めて

ホウキにするそうです。

コウヤボウキ　　嘘だと思っていたけど本当の話だそうです。発祥は　やはり高野山。

昔は　竹などホウキにするものがなくこの花を利用したそうです。先日、お昼の

ＮＨＫの番組で高野山を取り上げていましたが、お寺の修行僧は１日のほとんどを

掃除に費やしているんですって。お寺は　宿坊もかねている為　掃除・食事の用意・

おつとめを毎日繰り返しています。　合掌