こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

春を呼ぶ・・・

2007-03-13 06:45:46 | 花・植物など
               
那智山で写した ミツマタ の花。この時はこのくらいにしか咲いていなかったの

にきのうの ローカルニュースでは『ミツマタの花が満開になり、参拝客を可憐な

花で迎えています』と報じられていました。

ミツマタ        

花の形が沈丁花に似ていると思ったら、ジンチョウゲ科なんだ。。


               

フキノトウとカタヒバです。カタヒバは イワヒバに似ています。那智山の階段石

垣に並んでいました。薄緑色と茶色が対照的です。


               
濃い紫のスミレは 潮ノ岬をまわるために立ち寄った 馬坂の見晴らし所で見つけ

ました。この近くには ハイビスカスを育てている花壇があるけど さすがに今は

休眠中みたいです。

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潮ノ岬をまわる ⑦

2007-03-13 06:01:24 | 和歌山県
      
                灯台入り口
神社から戻ってきました。肝心の灯台入り口を写してなくて慌てて撮影。長男君で

す。それから、神社手前の石垣付きの家はどうやら宮司さんのお宅だそうで、すれ

違った色川タクシーの女性ドライバーがお客さんに説明していました。

                
                     観光タワー
今も建つ観光タワー・・1月の芝焼きの夜は人で人でいっぱいです。タワーと書か

れたところまで上がれます。私なんかは 幼稚園時代から高校まで 遠足と言えば

ここですから、時の移り変わりを目の当たりにしています。子供の頃の潮岬は

観光バスでいっぱい、タワー前の道路から望楼の芝側には お土産屋の屋台がズラ

リと並び、女性が貝細工の人形やら、置物、真珠?のネックレスやブローチなどを

販売していました。が、中学生になった頃は 連休や春・夏・冬休みの時だけ

1,2軒の屋台になり 、高校時代は屋台なんぞ出ていませんでした。観光に

頼ってきたわけですから、観光も多様化したら廃れて生きますね。

 望楼の芝

1月末に望楼の芝焼きをしたのはここです。もう あの黒々した草灰は残っておら

ず枯れ草のなかに 新芽の緑が見えています。  

         
                  本州最南端
望楼の芝を太平洋に向かって下ると あずまや横にここが本州最南端ですと記さ

れた碑が設置されています。これも昔はなくて 立て看板だったような気がします

息子達の保育園の遠足もここだったし、芝で遊ぶぶんにはお金もかからずいい。

観光協会主催の凧揚げ大会も冬にあったりして しょらさん鍋が振舞われます。

ただ悲しいのは 碑の後ろの柵から海側には 雑草が茂っているためゴミが散乱

しています。自然が売りの観光地は コレが一番の問題でしょうね   
                
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