こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

収穫

2008-07-23 05:21:38 | 我が家


これはおばあちゃんの畑で採れた夏野菜。今年は トマトの出来がいいような気

がします。例年、虫やカタツムリの標的になって前半はなんとかきれいなものが収

穫できても 雨が続く間に非常な結果になってしまうんだけど、梅雨に雨が少なか

ったということでしょうか。ミニトマト・・というより 一回りは大きいトマトも

今年初めて植えました。私は自家栽培トマトが採れるまでは Aコープ(JA系列の

お店)で、『房なりミニトマト』を買います。一般的な手ごろな値段のミニトマト

よりは2,3倍の値段ですが絶対おいしい!し房付きは日持ちがします。

 カボチャは 『坊ちゃんカボチャ』。普通の大きさのカボチャよりグンと小さく

手のひらにのるくらいですが、一個で食べきれる量が受けています。おとうさんの

実家でも 作っているし 核家族や少人数家庭には最適です。他に ナスビもでき

ているんですが、この日は採ってこなかったようです。夏野菜の代表のキュウリは

我が家では栽培できません。どういうイワレかわからないけど 「キュウリとワケ

ギは作るべからず」ということだそうです。旧古座町の姫地区、ぼんくらさんの

別荘がある地区もキュウリは作れないのです。ここは昔の合戦で武士がキュウリの

茂みに隠れた・・・からだそうで、この間ケーブルテレビの番組でやってました。

その話は知っていたので適当に聞き流していたのですが、それは『武士が農民を

斬ったのか』『農民を守るためにキュウリの陰に隠れた』のか?いやでも、神社の

幟旗にキュウリが描かれているので やはり武士が村の農民を守った・・というこ

となんでしょう。それで 昔から地区の人はキュウリを作ったり、食べたりするこ

とは滅相もないことであったそうです。が、しかし現代は違ってきているそうで

若い年代の人はキュウリを食べるようになって、中には作る人もでてきました。

ただ、地区の老人はやっぱり食べないんだって。我が家のイワレはまさかそこから

きたわけではないでしょうが・・・。

 それにしても、毎朝トマトが光って(熟して)きます。今朝なんか こげが畑を

警戒の目で見ているので見れば、カラスがつついていました。正直、食べるのが

追いつきません。それでも カラスには食べられたくはないですぅ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする