これは「耳あて」です。こげを飼いだしてから、冬の散歩用に購入したもので、それま
では北風の中もなんの防備もせずに歩いていたんだけど、JAFメイトの冊子に載ってい
たので「これはいいやん」と思って購入した。その当時3000円くらいしたと思う。
高いなとは思ったけど、外国ではこれを着けてアウトドアとか何とか書いていた。耳た
ぶにかぱっと被せて着けて、痛くないし外れないともあった。しかし、私の理解度が
低かったのかうまく耳を穴の中にはめこめず、何度も使わず仕舞っておいた。それを
今年、取り出しもう一度やってみると、なんとか耳に装着できて散歩も楽勝になった。
ただ、大きいので紙の毛が浮いて見え、もう少し薄めのがあるといいな・・と。
最近、通販雑誌でも見かけるようになったけど装着した人を見たことがない。田舎じゃ
着けないのかも。昔流行った耳あてにヘアバンドついたのは、今の若者もオシャレに
つけてはいるけど、中年のおばさんがそれをやるとけったいな大人こどもみたいで
私の趣味とはちょっと違うので、この耳あてがどうしても欲しかったのでネットで探し
てみた。でも、いまはヘアバンド付きでおまけに耳あて部分が私の持っているのより
大きく、ファー仕様だ。りアルファーでなくフェイクファーでいいのだ。値段もそう
高くないものだとフリース仕様で1200円くらいだ。ただ耳たぶを入れる大きさが
5~8センチというものばかりなので、自分の耳を計ってみたら8センチはないので
これが普通サイズなんだろう。購入者の評価も読んでみると、ほとんどがよかったと
いう評価で、やはり耳だけをカバーしたい人間が多いということのようだ。自転車に
乗っても大丈夫というし、フリース仕様とフェイクファーみたいなのにラメ入りという
のと2個注文した。具合がよければお父さんにも勧めたいのだが。
新旧イヤーカバー
こんなにも大きさが違うのか!と驚いたのだが・・・赤くなったところに耳たぶを
入れて、パチンと押しつけると装着完了だ。古いほうにはうっすらとファンデーション
が付いてしまっているが、洗えないのが弱点かも。古いモノは中が薄いカネの板なの
で押しつけると痛いのだが、新しいのはその部分が改良され軽くなっていた。難点は
穴が小さすぎる感じ。慣れれば装着にも時間がかからない。。と思う。それにしても
名前が「耳あて」とか「耳カバー」とかではなくて「イヤーラックス」という商品名
なんやね。写真のモデルのは私のより大きいサイズみたいやけど。
使い方
これは音もちゃんと聞こえるし、携帯だって電話だって装着したまま使える。マスクも
使えるけど先にマスクをつけた方がよさそうだ。
ところで私は散歩時以外でも使っている。それも室内で。朝起きると部屋が異常に寒く
耳が痛いので、起床してからつける。耳から風邪なんかひいたら大変だもね。
首・手首・足首のつぎは耳だね。
昨年はなんだかんだとブログに書きなぐった一年でした。
愚痴が多かったようなそれに人をこなしては 読者の方からご指摘を受けたり反省もし
しつつ、「ならば私の心の内はどこに吐き出せばいいのだ!」と思ったり。
(そこのところがまだ反省してないということか?)と
自問自答を繰り返し、自己の成長ができていないという証拠なんだと思ったり。
今年はどういう一年になるのか。またこの日本という国がどんなふうになっていくのか
うちの子供たちもどんな一年になるのか、思えば思うほどクラクラしてきます。
※ぼんくらさんからの指摘で少し訂正しました。
ははは、年末にちゃんと記事を書いていたのに保留にしたまま新年の記事を書いてしま
いました。というのも、お正月2日に中学の同級生とお昼とお茶をし、そのうちの一人
からメールでブログの事を教えられたと・・・。読むと書かれていたので、背筋が凍り
つきました。次男君が帰るまで休みにしようと思っていたので、このまま怠けていたら
次に会う時顔を合わせられません。もし、いま読んでいたならお願いです~、もう誰に
もブログのことは言わないでください。読んだらコメント書いてください、書かないの
なら人には言わないでくださいね!そこのあなた!
いやでも、この同級生がメールで「最初に読んだのがBE-PAL誌のところで、そこに
書いていたナイフ投げの人はジェームズ・コバーンであり、男子が使っていたナイフは
肥後守というものだ」と教えてくれました。なので、感謝し2011年4月14日の記
事に加筆いたしました。どうもありがとうございました。