こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

舞台あいさつ

2013-02-20 05:30:00 | 和歌山県
古い話になってしまったし、記事にするかどうか迷っていたけどネタ自体がないので、

これで・・・ということになってしまいました。まぁ、記事自体も速報というわけではない

から。連休を挟んでしまったから遅れた格好になってしまったんやね・・・と思っておきま

す。

2月13日付け熊野新聞から


           映画『千年の愉楽』先行上映会

昨年交通事故で亡くなった若松孝二監督作品『千年の愉楽』の先行上映会が 新宮市民会館

で10日あった。上映会には 出演している若手俳優3人も来新し舞台あいさつをしたと

書かれています。メーンキャストの 高岡蒼佑・井浦新・高良健吾が舞台あいさつをしたの

で2回の上映会に計1105人が来場したそうな。それにしても、高岡蒼佑のそうすけ、

井浦新のあらた、高良健吾のこうらといい、すんなり変換できない名前には苦笑いだわ。


映画は三重県尾鷲市須賀利町を中心に撮影されたそうで、紀州に生を受け女性たちに圧倒的

な愉楽を与えながら死んでいく美しい男たちを 助産師のオリュウノオバが回想するという

展開らしい。高良は一昨年にも中上作品の『軽蔑』で主人公を演じ、その後何回か新宮へ

来ているという。記事には「川を渡ってトンネルに入って新宮に着くという景色を覚えた」

とあるから、名古屋回りでJR利用してやって来るんだ・・・。新宮の仲之町を歩いていると

道の下に線路が見える箇所があって、なんか不思議な景色に思うのだ。きっとそのあたりは

トンネルなんじゃないかと昔から思っていた。

 私にすれば高岡某が美しい男なのかはわからないけど、高良くんはきれいな男子だと思う

し、井浦新は個性的な役者さんだと思っている。初めて「だれ?」と思ったのが映画

『20世紀少年』のなかのヤバイ集まりの熱狂的信者キムラだったか、それがすごく気にな

っていたけど、あの三部作には役者数が多すぎ誰が誰やらわからなかった。その後、

フジテレビの『ニュース速報は流れた』というドラマで髪は伸びていたけど「この人、あの

人や!」と無茶苦茶、自分しかわからない表現をしていました。そこで初めて名前を知った

けど、そのときはARATAと書かれていたような。で、意識してCS放送の番組表をみていたら

『蛇にピアス』という映画にも出ていたので、あぁキャリアはあるんだ・・・ってこの映画

に小栗も出ていたんだけど、なんかグロくておばさんはついていけません。で、だ、この

前には小栗とテレビドラマに出てたやん。『蛇に』にも高良君がでていたんじゃないかな。

なんで、高良君が新宮にこうもやって来るのかわかりませんが、そのうち故原田芳雄みたい

にお灯まつりに参加するようになるかもしれない。今回の挨拶でも「次こそは参加したい」

と言っています。新さん(我が家ではなぜか新さんと呼ぶ)は7年前にお灯まつりに参加し

たのに続いて今年参加したという(え~来たのぅ、新さん)そんな情報は耳に入らなかった

ぞ!新さん、お灯まつりは大好きだというから、次は私の小栗も連れてきてほしいな。

 

記事の見出しではまるで新さんが高良君よりメーンみたいに思ったんだけど、映画自体観て

ないし、観るつもりもないんだけど紀州にこんなきれいな男子が、いるはずもない。



そうそう、昨年はあの佐藤浩市も新宮にやってきた。会いに行きたかったのに次男君の引っ

越しで新宮を通過して、同じ空気を吸っただけで残念だった。佐藤浩市も今週末封切りの

映画で主演している。が、たぶんこちらも大ヒットとはいかないと思う。あまり商業的に

儲からない映画に出演しているのをみると、ファンとしては寂しい気もする。ヒットする

映画がいい映画とは言えないけど、観る側のレベルも低いから話題性の高い映画に飛びつく

ゆえに興行成績がいい・・・という あまり映画界にはためにならない結果になっていると

思う。

 あぁ。ダメだこりゃ…自滅
コメント
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