2月25日に載せた「ツチグリ」のその後を見ることができました。例えて言うなら≪みかん
の皮をむいてそのまま放置したものが腐って、それが乾燥したような≫ものでしたね。
お墓でみつけたツチグリ、3月のお彼岸にお墓に行ったときにまだそのかたちで残っていまし
た。ひと月近い間に雨も降ったから もう形は無いものと思っていました。
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相変わらず、なんか不思議なそのさまは前回と同様です。少し、縮んだかな?とも思ったんだ
けど、いや この形で残っているのが不思議なので別物かとも思ったけど他に仲間がいるよう
でもないので、このあいだのまんまなんでしょう。この日は雨上がりのあとなので、触るのも
気持ち悪いけど、生きているのか?とひっくり返してみました。このまえは 生えついたよう
たように動かなかったので・・・でも、今回はすんなりと。もしかしたら前回も生えついては
いなくて、ただ単に私が恐る恐る触れたから動かなかったのかもしれません。
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どう見ても、みかんの皮の干からびたものにしか見えません。
上部の穴から胞子を噴きだし、それも雨粒とかの重みが上部に落ちて初めて放出するというの
だから、すごく原始的というか、不思議な生態?パン!と割れて種が飛ぶとか、綿毛を風に
飛ばすとか、アニメにでもできそうな子孫残しじゃないのが、もしかしてツチグリの個性かも
しれません。
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前日の雨に濡れたので 上部はしっとりと濡れていて、べとべとしそうでしたが触ってみると
このドームも少し硬め。ピッと押したら、胞子の残りがフォワっと出ました。おもしろいので
指を強く押したら、今度は雨水がしみ出してきて「あぁこれはもう 終末を迎えたんだな」と
勝手に想像したんです。うまく 子孫を飛ばすことができたのか、それらはいつこの形で現れ
るのか非常に興味があるけど、それを毎日見に来るほど私も、そぅ暇じゃないのよね。
というのも、おばあちゃんは彼岸にもここ、お墓まで歩けなくなってしまい私はおじいちゃん
とやってきたのです。おじいちゃんも途中で二度ほど休憩をとりながらの道中です。
いつの間に、この二人はこのように年をとってしまったんでしょう??あまりにも 子も孫も
親不幸をするからでしょうか??お墓にむかって「シャンとした二人に、もう少し戻してくだ
さいな。」と・・。お墓に向かって頼み事はしたらあかんってきいたことあるけど、ご先祖さ
んなら 子孫に愛情をふりかけてくださるはずでは・・・と、凹さんは自分勝手に思っていま
す(それが不幸の始まりかもしれませんが)
お彼岸の頃に撮影した花・・・最近どうもブレてしまう。目の悪さに手も震えてきたのか?
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菜の花が満開になった
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散歩の途中でレンゲをみつけた
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こげが大根苗の上に座った
おばあちゃんがそれでも畑に出てくるので、わたしとこげは「助さん・格さん」です。
の皮をむいてそのまま放置したものが腐って、それが乾燥したような≫ものでしたね。
お墓でみつけたツチグリ、3月のお彼岸にお墓に行ったときにまだそのかたちで残っていまし
た。ひと月近い間に雨も降ったから もう形は無いものと思っていました。
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相変わらず、なんか不思議なそのさまは前回と同様です。少し、縮んだかな?とも思ったんだ
けど、いや この形で残っているのが不思議なので別物かとも思ったけど他に仲間がいるよう
でもないので、このあいだのまんまなんでしょう。この日は雨上がりのあとなので、触るのも
気持ち悪いけど、生きているのか?とひっくり返してみました。このまえは 生えついたよう
たように動かなかったので・・・でも、今回はすんなりと。もしかしたら前回も生えついては
いなくて、ただ単に私が恐る恐る触れたから動かなかったのかもしれません。
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どう見ても、みかんの皮の干からびたものにしか見えません。
上部の穴から胞子を噴きだし、それも雨粒とかの重みが上部に落ちて初めて放出するというの
だから、すごく原始的というか、不思議な生態?パン!と割れて種が飛ぶとか、綿毛を風に
飛ばすとか、アニメにでもできそうな子孫残しじゃないのが、もしかしてツチグリの個性かも
しれません。
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前日の雨に濡れたので 上部はしっとりと濡れていて、べとべとしそうでしたが触ってみると
このドームも少し硬め。ピッと押したら、胞子の残りがフォワっと出ました。おもしろいので
指を強く押したら、今度は雨水がしみ出してきて「あぁこれはもう 終末を迎えたんだな」と
勝手に想像したんです。うまく 子孫を飛ばすことができたのか、それらはいつこの形で現れ
るのか非常に興味があるけど、それを毎日見に来るほど私も、そぅ暇じゃないのよね。
というのも、おばあちゃんは彼岸にもここ、お墓まで歩けなくなってしまい私はおじいちゃん
とやってきたのです。おじいちゃんも途中で二度ほど休憩をとりながらの道中です。
いつの間に、この二人はこのように年をとってしまったんでしょう??あまりにも 子も孫も
親不幸をするからでしょうか??お墓にむかって「シャンとした二人に、もう少し戻してくだ
さいな。」と・・。お墓に向かって頼み事はしたらあかんってきいたことあるけど、ご先祖さ
んなら 子孫に愛情をふりかけてくださるはずでは・・・と、凹さんは自分勝手に思っていま
す(それが不幸の始まりかもしれませんが)
お彼岸の頃に撮影した花・・・最近どうもブレてしまう。目の悪さに手も震えてきたのか?
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菜の花が満開になった
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散歩の途中でレンゲをみつけた
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こげが大根苗の上に座った
おばあちゃんがそれでも畑に出てくるので、わたしとこげは「助さん・格さん」です。